ブラッド・ピット、約3年ぶり13回目の来日!“ブラッド旋風”に巻き込んだ各国訪問と日本語挨拶動画公開

2022年07月29日15時23分映画

アクション超大作『ブレット・トレイン』(9月1日(木)公開)主演のブラッド・ピットがデヴィッド・リーチ監督とともに来日することが決定!来日決定スペシャル動画が公開された。



ブラッド・ピットの来日は約3年ぶり13回目。東京発・京都⾏き、時速350kmで爆⾛する超⾼速列⾞を舞台にバトル・アクションが繰り広げられる本作のために、ついに“ご当地・⽇本”に上陸する!

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公開された映像は、ブラッド・ピットが、世界を“ブラッド旋⾵”に巻き込んで来たこれまでの各国プレミアの模様とともに、⽇本語の挨拶で締めくくるスペシャル動画。

ブラッド・ピットが演じるのは、世界⼀不運な殺し屋レディバグ。仕事中、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈間の死に遭遇してしまうようなキャラクターだ。今回のミッションは、東京発の超⾼速列⾞でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが…次から次へと乗ってくる⾝に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたく
ても、降りられない!乗り合わせた殺し屋はレディバグ合わせて10⼈。しかしそれは、偶然ではなく仕組まれた罠だった。終着駅の京都に近づくにつれて繋がっていく10⼈の過去、そして因縁!物語の最後、明らかになる衝撃の真実とは――?
東京から京都までの超⾼速列⾞内と停⾞駅を舞台に、唯⼀無⼆で壮絶なアクションを繰り広げる!



ともに来⽇が決定したのはデヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前には、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』(99)や『Mr. & Mrs. スミス』(05) 、『トロイ』 (04) といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。リーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 (19)でスタントマン役を演じているのを⾒て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の⽅向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも⾔える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。

公開に向け、どんどん盛り上がりを魅せる本作。本作の舞台である⽇本の観客の前でどのような想いを語るのか!?期待が高まる。

★9月1日(木)全国の映画館で公開!

■クレジット表記
・タイトル:『ブレット・トレイン』(原題: BULLET TRAIN)
・日本公開表記:9月1日(木)全国の映画館で公開
・US公開日:8月5日予定
・原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
・監督:デヴィッド・リーチ
・脚本:ザック・オルケウィッツ
・キャスト:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)

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