ついに全話配信「LINK:ふたりのシンパシー」ヨ・ジング、ムン・ガヨンのロングインタビュー映像公開!

2022年07月31日12時00分ドラマ

韓国ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」が今週ついに最終話となる16話がDisney+(ディズニープラス)「スター」にて配信開始され全話が揃った!10年ぶりの共演を果たしたヨ・ジングとムン・ガヨンがお互いの第一印象や、作品のキーワードや好きなシーンについてかたったロングインタビューが到着した。



「LINK:ふたりのシンパシー(原題:リンク:食べて愛しなさい、しびれるように)は、ある日突然、見知らぬ若い女性と感情を共有(リンク)する不思議な体験をするようになったウン・ゲフン(ヨ・ジング)が、ノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)の喜びや、悲しみ、痛みといったものを共に感じることで物語が展開していく、新感覚の“感情共有”ロマンスだ。詳しい見どころや韓国での評判などはこちらで紹介している。

お互いが幼いころから知っている存在で、久しぶりの共演となる二人は、インタビューで第一印象についてヨ・ジングはムン・ガヨンを「今も昔も変わらず元気で周囲にポジティブな影響を与えてくれる」存在だと話す。

そんなヨ・ジングに「うまいわね!」と返しながら、ムン・ガヨンは「(ジングさんは)みんさんがご存じの通り、本当にかわいくて、とくいうことを聞く子だった」とヨ・ジングの顔を見ながら明かし、「記憶にあるのは、よく年上の私の面倒を見てということ(笑)。そして今も変わらず、かわいいです」とにっこり。

そのほかにも、作品の気に入っている箇所について触れ「食べ物を通してお互いの距離が近づいたり、親しくなっていく過程や、雰囲気がとても気に入っています」「一人一人それぞれがどんな縁で結ばれて、どんな風になるのか、街の雰囲気とともに楽しんでほしいです」(ヨ・ジング)

「食べ物で距離が縮まるシーンは、お互いたくさんアドリブを入れていて即興的に作り上げたところがあります。ぜひ楽しんでもらいたい」(ムン・ガヨン)



終始柔らかい雰囲気の二人が楽しそうに話す様子が印書的なインタビューになっている。

リンク■あらすじ
双子のテレパシーにより、妹の感情とリンクしていたウン・ゲフン。18年前に妹が行方不明になって以来リンクが途切れ、ゲフンは悲しみを抱えたまま有名シェフに成長する。そんなある日、再び他人の感情を感じるようになったゲフンは、感情の主(ぬし)に会うために、妹が行方不明になった怪しい町、チファ洞へと向かう。その町で、なぜかつながってしまった感情の主、ノ・ダヒョンと出会う。18年前の事件の傷を癒しながら、1人の男が見知らぬ女のあらゆる感情を感じることになったその秘密とは…。

■キャスト
ウン・ゲフン役:ヨ・ジング「怪物」「王になった男」「ホテルデルーナ」
ノ・ダヒョン役:ムン・ガヨン「その男の記憶法」「女神降臨」「偉大な誘惑者」
チ・ウォンタク役:ソン・ドクホ
ファン・ミンジョ役:イボムソリ
チ・ウォンタク役:ソン・ドクホ
ホン・ボッキ役:キム・ジヨン
ナ・チュンオク役:イェ・スジョン


『LINK:ふたりのシンパシー』
ディズニープラス スターで独占配信中
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