韓国ドラマ「緑豆の花」第17話あらすじと見どころ:チョ・ジョンソク破門?ユン・シユン短髪・洋装で登場!

[08月10日21時00分]  【ドラマ】

韓国ドラマ「緑豆の花」第17話あらすじと見どころ:チョ・ジョンソク破門?ユン・シユン短髪・洋装で登場!
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©SBS

チョン・ボンジュンの命令を全うして古阜に戻ったイガンだが…農民たちによる反乱の渦中で、運命が変わってしまった異母兄弟(チョ・ジョンソク×ユン・シユン)の過酷な運命を描く本格時代劇「緑豆の花」(全24話版)の第17話のネタバレあらすじと見どころ、豆知識など紹介する。日本版予告動画はYoutubeにて視聴できる。

「緑豆の花」は1894年、世界の歴史をも揺るがした東学農民革命(甲午農民戦争)の歴史の中で農民軍と討伐隊に分かれて戦わなければならなかった異母兄弟の波乱万丈なヒューマンストーリー。【「緑豆の花」を2倍楽しむ】では時代背景や各話のネタバレあらすじと見どころ、豆知識などまとめて紹介していく。
※ここで紹介する内容は、あくまでもドラマを楽しむためものです。皆さんが知る歴史認識と異なる部分もあることをご理解の上お読みください。



■キャスト抑えておくべき13人
ペク・イガン役:チョ・ジョンソク
ペク・イヒョン役:ユン・シユン
ソン・ジャイン役:ハン・イェリ
チョン・ボンジュン役:チェ・ムソン
ペク・カ(マンドゥク)役:パク・ヒョックォン
ファン進士(ソクジュ):チェ・ウォニョン)
ファン・ミョンシム役:パク・ギュヨン
ボドゥリ役:ノ・ヘンハ

■第17話:破門と執綱所の戦い ※豆知識
チョン・ボンジュンに問い詰められたイガンはイヒョンが鬼だったことを白状する。チェ・ギョンソン接主はこれまでのイガンの手柄を考慮して一度だけ見逃すようとりなすが、許されない。別動隊の仲間は嘘をついていたイガンを責め、大都所の裁判にかけられたイガンは破門となる。ボドゥリは情状酌量を訴えるが聞き入れられず、イガンは判決に従う。

古阜で謹慎しろというチョン・ボンジュンに、末端軍人(白衣従軍)として働きたいと訴えるイガン。だがボンジュンは挙兵せずに全州に集まってきた義兵も解散させる。都が攻撃され一刻を争う中、イガンは必至で説得するがボンジュンは、「全州和約の条件は倡義軍の解散。挙兵すれば弊政改革も執綱所もなくなる。王命があっても執綱所に反対している郡守や両班たちは納得しない」を理由に腰を上げない。日本の軍事力を知るチェ接主も勝機はないと動かない。「将軍はいつから勝機のある戦いしかしなくなったのか」と失望して立ち去るイガン。

緑豆の花©SBS / ペク・イヒョン:鬼漢陽。短髪・洋装で鬼と名乗るイヒョンは、数日姿を見せない王の側近イ・ゴニョンが、王の密使としてチョン・ボンジュンの元へ行ったのではないかと考える。そんなイヒョンに、「科挙廃止と日本式の官僚制を導入する」第1次改革案が確定し、「身分制廃止」も実現したと教える武田。

朝廷で甲午改革について詳しく発表され、軍国機務処より広く民にも告知される。
※軍国機務処:日本の圧力で、急進的な近代化改革を推進するために1894年7月27日に設置された朝鮮の官庁。同年12月17日に廃止されるまで政治・軍事に関する一切の事務を管掌していた。 ※甲午更張(カボキョンジャン)=甲午改革:同機関により行われた一連の第一次改革のこと。内容については下の「見どころ」で詳しく解説。

王宮では、新公使・井上馨が高宗に第1次改革案を天皇陛下も満足していると報告する。そして思い通りにならない興宣大院君を退任させるために摂政の廃止を高宗に認めさせる。
※井上馨:〈1836年1月16日-1915年9月1日)。日清戦争中10月15日に内務大臣を辞任し、朝鮮公使に転任。

八道 道任房では、各道の都接長が集まり、ジャインも全羅道接長代理として出席。日本の行商人に対する措置への対策を話し合う中で、ジャインは専売権だけに頼る今のやり方では西洋の物や外国商人にかなわない。任房の会社組織化が必要と訴える。だが、古い特権の上に胡坐をかいてきた接長たちは聞く耳を持たない。そこに天佑侠を引き連れたイヒョンが乗り込んでくる。朝鮮公使・井上馨の代理として、軍需物資の運送を相場の値段で日本の貨幣で支給すると持ち掛ける。日本ににらまれるのを恐れる接長たちは早々に故郷へ帰る。
※専売権:ある品物を独占で販売する権利。客主「唐木、布糸類、皮類、花莚、扇、貴金属、紙、薬」、旅閣「米穀、魚介、塩、煙草、青果」、六牟店(専売権を持った小売店舗)「絹、木綿、麻、紬、紙、魚介、靴」などの専売権が認められていた。

イヒョンは武田からの伝言として、行商人をまとめて忠清道に送ってほしいとジャインに頼む。他国の戦争になぜ行商人が参戦しなくてはならないのか、清に代わって日本が朝鮮を属国としようとしていることの是非を、朝鮮人であるイヒョンに問う。野蛮国より文明国がましだとイヒョンは、日本に軍糧米を納入しているジャインからの言葉とは思えないという。ジャインは自分は金に目が眩んだ商人だから、でもイヒョンの元の姿を知る者として失望を禁じ得ないと告げる。イヒョンは自身の口で、古阜で人を殺したことを話し、さらには全州城の戦いで鬼と呼ばれたのが自分だとも明かし、今の自分に満足しているとも。ジャインは失望感に涙を流す。

ジャインは日本政府が行商人を徴発しようとしていることを閔妃に報告する。閔妃は忠心をもって八道の都接長に断わらせろと言う。忠心だけで日本の強圧に勝てない、国王に危機を伝えてほしいと願うが、閔妃は先代の位牌の前で夜通し泣いている王の心を乱したくないと拒絶し、ただただ行商人の忠心を見せろと言うだけ。立ち去るジャインは王宮内で朝鮮の官吏や女官たちが日本兵に愚弄されているのを目撃し、何かしなければと考えチェ行首と共に全州へ向かうことに。

その頃、古阜では、ファン進士たち両班が、甲午改革の撤回と軍国機務処の解体と、開化派が日本と共に国を滅ぼそうとしていることを国王に伝えてほしいとパク郡守に上訴を渡す。一方、執綱所には高利貸し業の両班たちが押し寄せ借金帳消しに抗議する。ユウォルは執綱代理として弊政改革11条に則って、覚書への同意の拇印を求める。ファン進士たちも駆け付け、両班たちはユウォルに罵詈雑言を浴びせ帰っていく。

執綱所に全州大都所から、イガンが破門されたという報告が届く。イヒョンが鬼だということを隠したためと知ったペク家の者たちは言葉を失う。ペク・カはユウォルを呼んで、イガンの破門は却ってよかったと言い、執綱所として貸している離れを明け渡せと迫る。いまだにユウォルを奴婢扱いするペク・カに農民自治・執綱所の執事として、ユウォルは奴婢はもうないと宣言する。

イガンは、キム・ゲナム接主に会いに行く。勒婚騒ぎを起こしたキム・ガ接長に一撃をくらわして、ゲナムと対面し、日本と戦う気があるなら微力ながら共に戦いたいと申しでるが、部下5人を鬼に殺害されたゲナムはイガンの受け入れを断る。

実はボンジュンは密使イ・ゴニョンに挙兵するが、あちらこちらに間者がいるので密かに準備をするので王・高宗にそう伝えてほしいと返事を託していた。機転の利くイガンならこれを見抜くと思ったボンジュンの目論見は外れた。

一方、漢陽でイ・ゴンニョンを見かけたと報告を受けたイヒョンは、チョン・ボンジュンに挙兵の密命を伝えたはずと武田に報告するが、ボンジュンが全州に集まった義兵を故郷に返したという情報を掴んだ武田は密使の件はもういいという。だが、ボンジュンをよく知るイヒョンは疑いをぬぐい切れない。京軍陣営で何かとイヒョンを痛めつけ、罠にハメようとしたイ・ドゥファンが、武田に取り入るのに失敗したのを見見たイヒョンは、一発仕返しをした上で彼の出世欲wお利用し、イ・ゴンニョンを探し出すよう持ち掛ける。

古阜。執綱代理として頑張るユウォルが夜道で暴漢に遭う。運よくイガンが帰郷し助ける。チェ家の家族とも気まずい再会をするが、母を気遣ってくれるチェ氏に感謝し、イヒョンの安否を尋ねるペク・カは無視する。そして、役所で下働きする友オクセに、母を襲った犯人捜しを手伝ってもらう。オクセから日ごろから母が奴婢出身だと両班たちが目の敵にされていたと聞く。イヒョンが執綱だった時に、奴婢文書をユウォルの手で焼却させ、騒ぐ両班たちを一喝したイヒョンの武勇伝も聞く。先日の借金帳消しで騒いでいた高利貸したちが、ユウォルを口汚く罵ったことを打ち明け、イガンの手が震えるのをみて、オクセは余計なことを言ったと後悔する。

部屋に戻ったイガンはユウォルに執事を辞めて一緒に深い山で暮らそうと誘う。自分のことだけを考えてはいけないというユウォルに、やれることはすべてやったのに破門された、と弱音を吐き、もう自分のことだけを考えたいと男泣きする。

翌日。イガンはファン進士を訪ね、東学に使い捨てにされたのかというファン進士に、両班と違って東学は卑怯ではない、追い出されることをしたのだと話す。そして両班たちに執綱所と仲良くするよう言い聞かせてほしいと頼む。すると自分に頼むのではなく母親に、無意味な執綱所を辞めるよう説得しろという。イガンは「執綱所は弊政改革をして人即天の世の中を作るところだ」と言い返す。ファン進士は「人が天だと思うのは虚像。天があれば地があり、人にも上下、尊卑、優劣がある」と話す。イガンは「天だけで世界が作れない。だから地も天ほど尊く、人も上の物ほどに下の物も尊く、人は全て尊い。だから天なのだ」とファン進士を論破する。

イガンを待っていたミョンシムは、イヒョンに殺害された人を弔ってやりたいといって、勒婚騒ぎの時にキム接長が置いて行った「キム・ハクス」と書いた紙を見せる。それが最年少だった義兵ボンゲだと教え、ミョンシムに礼を言う。

緑豆の花©SBS / 東学 接主ソン・ファジュン(ホン・ウジン)全州、大都所でチョン・ボンジュンは接主たちに収穫が終わったら挙兵しようと発表し、日本軍に勝つ唯一の方法は日本に反対する全勢力との連合だと話す。チェ接主は別動隊に東学の忠清道の組織との合流を指示し、ソン・ファジュン接主はにはキム・ゲナムらの説得に回る。

全州に戻ってきたジャインはチョン・ボンジュンに会って、閔妃のスパイとして日本の偽装会社に接触し軍糧米の調達をしていると話す。日本が八道の行商人を軍属に徴発する気だと明かし、ジャイン自身も行商人を忠清道に送れと指示されたと手の内を明かす。そして王の密使のことを知っていると前置きし、もし挙兵するなら軍糧米と全羅道の行商人を提供すると話し…。



■見どころ
※甲午改革の内容
・清の年号の代わりに朝鮮開国紀元を使うことで清国から完全に独立。
・租税は金で納付、度量衡(長さや重さなどの単位法)、貨幣制度を使用。
・都に警務庁、地方に警務官を置き、行政と治安を分離。
・女性の再婚を認め、早婚禁止。
・犯罪者の親族に罪を負わせる連座制の廃止。
・これまでの六曹を再組織し、宮内府と議政府に分ける。議政府の下に内務・外務・度支・法務・学務・工務・軍務・農商の8衙門(官庁)を設置、議政府には総理大臣を置いて行政の最高機関とする。宮内府と各衙門の長官は大臣、次官は協弁という名称にした。
・そのほか、身分制度を廃止。科挙制度を廃止し新官吏任用法の採択。

イガンに一番厳しかったチェ・ギョンソンが今や、一番のイガンの理解者というのがうれしい。一方、洋装姿も素敵なイヒョンが王宮内を自由に出入りする。まさにイガンが夢見た光景だが、イヒョンは鬼になって日本の手先になってしまった。このことを知った時イガンはどうするのか?

でジャインとの会話で閔妃の身勝手、高宗の情けなさが露呈したが、その一方ではユウォルとイガン親子のカッコよさが際立った。
押し寄せる両班たちの前でも、ペク・カの前でも一歩も引きさがらないユウォル!そんなユウォルを見るチェ氏の目も変わってきた。
そして、古阜に戻ってこざっぱりしたイガン。ファン進士との「人即天」問答で見事にイガンが論破!チョン・ボンジュンでもイヒョンでもできなかった偉業をイガンがやってのけた。間違いなくファン進士の胸に一石を投じたはずだが、ファン進士の考えを変えることはできるのか?

SBS「녹두꽃」番組サイト
 2019年4月26日~7月13日(全24話(48部作×30分))
公式サイト
 DVD-BOX1~3 発売中
予告編

kandoratop【作品詳細】【「緑豆の花」を2倍楽しむ】



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