東山紀之「刑事7人Season8」路敏(小瀧望/ジャニーズWEST)は冤罪を作ってしまったのか?!第6話予告

2022年08月11日10時22分ドラマ
@テレビ朝日

8月10日に「刑事7人Season8」の第5話が放送され、「熱い男」青山(塚本高史)が信念で犯人を見つけた!テレビ朝日 2022年8月17日(水)よる9時から第6話を放送する。なんと、エリート刑事の路敏(小瀧望/ジャニーズWEST)に冤罪の疑いがかかる!PR動画は番組公式サイトで公開されている。



天樹悠(東山紀之)、坂下路敏(小瀧望/ジャニーズWEST)、海老沢芳樹(田辺誠一)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)という刑事6人と、法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)が活躍する「刑事7人Season8」の第5話が8月10日に放送された。

第5話は介護施設が舞台となり、そこに潜入して捜査するために青山新(塚本高史)と坂下路敏(小瀧望)ががそろいのエプロン姿で登場した。基本的にいつもスーツ姿で捜査する刑事7人だが、たまに潜入捜査シーンがある。今回は介護施設への潜入だったため、家事が得意な二人として選ばれた。

青山は、所轄刑事、捜査一課、交番勤務を経験し、警察官にならなければ犯罪者になっていたかもしれない危ない男だった。実際に昔の悪友達が犯罪に手を染める話もあった。一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚で掴むことができ、自分なりの信念「法に縛られない正義」を持っている。第5話で登場したのは、少年課にいた頃に、ある傷害事件を起こした人物だった。すでに更生しており、信用できる人間だと青山は言い切る。自分の感覚で信じられる人を見分けられる。その男性に容疑がかかると、エリート刑事の路敏は納得できない。さらには青山からは教わることはないなどと言ってしまう。しかし、路敏のあこがれる天樹は「まだ見えてないか」と呟く。

路敏が一歩ずつ成長しているのかと思えば、次の週にはまたもとに戻ってしまうようにも感じられるが、なんと8月17日に放送される第6話では、その路敏が冤罪を作ってしまったのではという疑いがかかる。殺人事件の犯人を逮捕し、自供も得ることが出来たが、アリバイの証言者が登場し、法廷で自白の強要を訴えられてしまう。そんな危機に陥った路敏を専従捜査班のメンバーたちが助けにはいる。

小瀧望(ジャニーズWEST)が出演者の楽屋訪問をする「ロビンの突撃!楽屋訪問」の4人目は、現場の兄貴としてシーズン2から出演をしている塚本高史の楽屋を訪問した。楽屋にいた塚本のことを「兄貴!」とよび慕っている様子がわかる。また、小瀧の姉は塚本の大ファンということで「この動画を見て一番喜んでいるのは姉ちゃん」と話している。
テレビ朝日公式動画チャンネル

■第6話あらすじ
坂下路敏(小瀧望)が人気を博す文部科学大臣の村富耕一郎を引き合いに出し、片桐正敏(吉田鋼太郎)の勤務態度やリーダーとしての資質を非難していた。

同じ頃、片桐は正木哲也首席監察官(山田純大)に呼び出され、路敏が傷害致死容疑で逮捕した近藤善治(松田洋治)だが、犯行時刻、近藤には明確なアリバイがあると法廷でだされた。さらに、自白を強要されたと告白しているという。正木は片桐に、路敏を切るか、専従班全体で責任を取るかの選択を迫られる。

近藤が犯したとされる事件は、フリーライターの巻大吾(林和義)が階段から突き落とされて死亡したものだ。巻と居酒屋で揉めていた近藤が犯行を認め、自供したという。ところが、小料理屋を営む藤島夕美(雛形あきこ)の証言で、近藤にアリバイがあることが判明した。

近藤の背景を改めて探る片桐は、彼の前職に着目し、文部科学省の桑井茂(駿河太郎)のもとへ向かうが手がかりはない。打つ手がなくなった片桐は、天樹悠(東山紀之)に会報誌を渡し、10年前の文部科学省関係者の動向の調査を依頼する。すると、巻が転落死した日と同日に、文科大臣・村富の私設秘書だった横崎孝志(日向丈)も転落遺体で発見されていた事実が発覚。再調査すると、その直前には、巻と会っていたことも判明したのだった。やはり近藤は冤罪で、横崎が巻を転落死させ、その後、飛び降り自殺を計ったのか…?

天樹たちが執念の捜査で国家も揺るがす闇の真相に迫る!

テレビ朝日 2022年7月13日スタート。毎週水曜日よる9時放送、「刑事7人Season7」。出演:東山紀之、小瀧望(ジャニーズWEST)、田辺誠一、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也ほか。番組公式Twitterアカウントは「@keiji_7nin」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「刑事7人Season8」番組公式サイト

【2022年夏ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】