キム・ユジョン、神の力を持つ絵師に!WOWOW「ホン・チョンギ」第7-8話あらすじと見どころ:再会~燃えた王の肖像

2022年09月15日19時00分ドラマ
©SBS

怒りに満ちた朱香大君は、ホン・チョンギへ代わりに罰を受けるよう命じるが…WOWOWにて2話連続で放送(見逃し配信あり)するアン・ヒョソプ×キム・ユジョンが主演の韓国時代劇「ホン・チョンギ」(全16話)9月16日(金)第7話と第8話のあらすじと見どころ、豆知識など紹介する。



「ホン・チョンギ」「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽を抱く月」の作家による同名ベストセラー小説をもとにして、魔物の力を封印された青年と神秘的な力を秘めた天才画家、運命で結ばれた2人の恋と数奇な運命を描く。「2021 SBS演技大賞」で4冠を受賞達成した超話題作。
【「ホン・チョンギ」を2倍楽しむ】では、ドラマ各話の詳しいあらすじと見どころ、時代劇を観る上で知っているとより楽しめる豆知識、韓国での評判などまとめて紹介している。

■キャスト
ハ・ラム役:アン・ヒョソプ
ホン・チョンギ役:キム・ユジョン
ヤンミョン大君役:コンミョン
チュヒャン大君役:クァク・シヤン
など

■第7話「再会」見どころ、※豆知識
画会が終了し、王はチョンギの絵を鑑賞することに。チョンギが霊妙な画工であることを聞かされた王は、チョンギを考画院に入れることを決め、亮明大君へ英宗像の復元に着手するよう命じる。一方チョンギは、発作を起こして寝込んだままのウノが心配なため、王命にもかかわらず考画院には出仕しないと決める。それを聞いたウォノは、ハン・ゴンにチョンギの決断を伝える。するとその夜、チョンギの家に亮明大君が訪ねてきて……。
ここから本格的に魔王を巡り、それに属する勢力と対峙する勢力との対立が激しくなる。常に何かを企んでいるミスと朱香大君も動き出すものと思われ、さらに本話でラムが約束した”望むものを叶える”という言葉がのちにどう作用するのか、気になるところだ。ちりばめられた伏線を見逃さず、セリフの裏側やその先の展開を予測しながら観るとより深く夢中になれるはずだ。
この回の詳しいあらすじと見どころは7話詳細で解説。
※図画署(トファソ):王室や国の主要行事の様子を詳しく絵に記す“儀軌(ウィゲ)”をはじめ、国家の絵に関する業務全般を担当する。日本の文部科学省にあたる。詳しくは「イ・サン」“図画署”って?




ホンチョンギ©SBS

■第8話「燃えた王の肖像」見どころ、※豆知識
密書を読んだ王は朱香大君が野心を抱いていることを知り、英宗像の復元をハン・ゴンに急がせる。一方、朱香大君は魔王がラムの体に宿っていると考え、それを確かめるためラムを家に招く。夜、亮明大君が薬を持ってチョンギの家を訪ねている頃、朱香大君はラムを出迎えていた。朱香大君は執拗にラムが記憶を失った時の様子を聞き出そうとし、ラムは警戒心を強める。すると、朱香大君は唐突に“魔王”の存在を知っているかと聞き……。
物語も中盤。とうとう魔王に体を支配された姿をホン・チョンギに見られてしまったハ・ラム。さらに、朱香(チュヒャン)大君も魔王がハ・ラムの体の中に存在することを知っているため、この先危機が訪れることは避けられないであろう。また朱香(チュヒャン)大君は魔王の”完全体”を望んでいるため、魔王の目を持つホン・チョンギへも危害を加える可能性大!ハラハラする、見逃せないシーンが続きそうだ。
この回の詳しいあらすじと見どころは8話詳細で解説。


WOWOWアン・ヒョソプ×キム・ユジョン「ホン・チョンギ」番組サイト
 2022年8月26日 金曜19:00-21:30 2話連続

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