ソン・ジュンギがカメオ出演!韓国ドラマ「シスターズ」第2話あらすじと見どころ:“青い蘭”が示しているのは?

2022年09月05日13時20分ドラマ
Netflixシリーズ『シスターズ』独占配信中
画像:tvN番組サイトより

キム・ゴウン、ナム・ジヒョン、パク・ジフが主演を務める韓国ドラマ「シスターズ」が韓国tvNで放送中で、日本でも、Netflixで独占配信中だ。9月4日(日)放送・配信開始した第2話のネタバレあらすじと見どころ、視聴率を紹介していこう。

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「シスターズ」 は、貧しい家庭に生まれながらも仲睦まじく生きてきた仲の良い3人の姉妹が巨大な事件に巻きこまれ、韓国で最も裕福で有力な一族に各々の方法で立ち向かっていくドラマだ。【「シスターズ」を2倍楽しむ】では、各話のネタバレあらすじや見どころ、豆知識などまとめて紹介している。

■キャスト
オ・インジュ役:キム・ゴウン
オ・インギョン役:ナム・ジヒョン
オ・イネ役:パク・ジフ
チェ・ドイル役:ウィ・ ハジュン
ウォン・サンア役:オム・ジウォン
パク・ジェサン役:オム・ギジュン
ハ・ジョンホ役:カン・フン
パク・ヒョリン役:ジョン・チェウン


■第2話あらすじ
自宅へ戻ったインジュは、何事もなかったかのように妹インギョンと一緒にククス(麺料理)を頬張った。おもむろに冷蔵庫から焼酎の瓶を取り出すインジュを見て、会社で一か月の停職処分を受けたと明かすインギョン。自分が父親と同じアルコール依存症かもしれないと言うのを聞いて、インジュはその言葉を遮る。その後、母が作って置いて行ったキムチを処分し、タッパーにファヨンが残した現金を詰めるインジュ。数えるとそれは、全部で20億ウォン(約2億円)ともなる大金だった。

札束の一部を手に取ったインジュは、コンビニで高級アイスを爆買いした。アイスを食べながら家に戻る途中、インジュはふと、自分だったらこんな大金を手にして死ぬわけがないと考える。もしかすると、ファヨンの死は自殺ではなく他殺なのか…?翌朝、理事のシン・ヒョンミン(オ・ジョンセ)のもとへ向かったインジュは、ファヨンが横取りした700億の行方を探すのに協力すると言う。

一方、大伯母の家を行ったり来たりするなか、幼なじみのジョンホの家に招待されたインギョン。ジョンホの祖父と3人で食事をしていると、インギョンのもとへ1本の電話が。それは過去、貯蓄銀行の事件で自殺した男性の遺族からの電話だった。パク・ジェサンを「怪物のような人」と表現するインギョンに向かって、男性は明日の朝4時に水産市場へ来いと告げた。

ドイルと共にファヨンの自宅アパートへ向かったインジュは、1人になった隙を狙ってあれこれ捜索を始める。机の上に置いてあったスマホには、海外で撮られたと思われる写真の数々が。さらにインジュは、ファヨンのSNSの別アカウントを発見する。そこには、インジュが知るファヨンとはまったく別の女性、“チン・ミギョン”の人生が描かれていた。衝撃を受けるインジュのもとに現れたのは、シン理事。そこで舐めるように自分を見つめるシン理事に、インジュは不快感をあらわにした。すると、タンスの上に飾られた真っ青な蘭の花を目にし、シン理事は逃げるようにその場を後にした。

ドイルの運転で朝方の水産市場へ向かったインギョン。しかし、約束の時間になっても男性は現れなかった。来る途中で見かけた事故が気にかかったインギョンは、すぐに来た道を引き返した。事故の被害者はなんと、インギョンがその日会おうとしていた男性だった。さらに事故現場の道路わきには、青い蘭の花が。

ファヨンとシン理事の関係を疑ったインジュは、ファヨンが誕生日に自分のために買ったというブランド物の靴を履いて、店へ。靴に詳しい顧客だったとし、店員(ソン・ジュンギ)はそのハイヒールを購入した顧客をしっかりと覚えていた。それはファヨンではなく、シン理事だった。さらにインジュのせいで会社をクビになった元上司を呼び出したインジュは、ファヨンとシン理事が本当に不倫関係にあったのかと尋ねる。法人カードの利用履歴を見れば一目瞭然だと元上司。さらに元上司は、シン理事は安い靴を履く女が好みだと告げた。

改めてファヨンのSNSを眺めたインジュは、そこに書かれた文章が、シン理事が出力したファヨンの遺書と類似することに気付く。ドイルに情報を共有したインジュは、ファヨンの死にシン理事が関わっているかもしれないと話した。するとドイルはすかさず、ふたたびファヨンのスマホとノートパソコンを調査すると言う。実は最初にそれらの調査を行ったのも、シン理事だったのだ。

ファヨンの死が自殺ではなく他殺だとすれば、なんとしても自分の手で真実を暴いてみせると誓うインジュ。しかし、防犯カメラはなぜか電源が切れており、近くに駐車してあった車のドライブレコーダーも盗難に遭ってしまったという。改めて復元したメールの内容に目を通したインジュは、本来スイスに出張する予定だったシン理事が、ファヨンの告発によって出国禁止命令を受けていたと知ることに。代わりにスイスへ向かったファヨンは、その際に裏金を横取りしたのだった。遅れてその事実を知ったシン理事は、帰国してすぐのファヨンに脅迫まがいのメールを送っていた。

そんななか、ファヨンの他にも同じく自殺でこの世を去った女性がいると知ったインジュ。それはファヨンの前任で、ヤン・ヒャンスクという女性だった。当時のニュースを目にしたインジュは、ヒャンスクもまたファヨンとまったく同じ状況で亡くなったことを知る。家中にブランド品が散らばり、クローゼットで赤いハイヒールを履いたまま首を吊り…。事実を知ったインジュは警察に通報しようと息巻くが、ドイルはそれに反対する。もし今警察の調査が始まれば、700億ウォンは永遠に取り返すことができないと。人の命よりも金が大事なのかと騒ぐインジュに、「この世のどんな物事も金より神聖なものなどない」とドイル。

事故で亡くなった男性の葬儀に参列したインギョンは、他の遺族に気付かれないよう、男性の弟に名刺を渡す。名刺の裏に書かれていたのは、“今日の4時、水産市場でお兄様と会う約束をしていました”というメッセージだった。

自宅へ戻ったインギョンは、インジュが買い漁った化粧品の数々を見て驚愕。すると、突然その場で声を上げて泣き出すインジュ。ファヨンの件を聞いたインギョンは、証拠がなければ捜査は難しいだろうと冷静に伝えた。そして、冷凍庫の中の大量のアイスを見て、本当に退職金で買ったのかと疑うインギョン。そんななかインジュ宛てに宅配物が届くと、中に入っていたのは真っ赤なハイヒールだった。

バスに乗りながらふと街頭の大型モニターに目をやったインギョンは、国際中高生美術大会の授賞式で、ジェサンの娘パク・ヒョリン(チョン・チェウン)が大賞を受賞したと知る。しかし、公開されたヒョリンの作品“自画像”は、他でもないイネが描いたものだった。ニュースの内容を目にしたインギョンは、思わず眉をひそめた。

赤いハイヒールを受け取ったインジュは、「次は私ですか?」とシン理事を問い詰める。しかし、最後まで自分ではないと言い切るシン理事。そしてヒャンスクが死んだ時、遺体を発見したのはファヨンだったとシン理事は明かす。自分もファヨンに利用されただけだと話すシン理事は、「チン・ファヨンは知らなかったんだ。世の中には本当に怖いものがあるって。誰かがその上にいることを」と言い放った。自ら検察庁へ行くと言って車を走らせるシン理事だったが、突然加速する車に驚きを隠せない。車のダッシュボードの上には、青い蘭の花が置いてあった。次の瞬間、シン理事が乗った車は、駐車場の壁を突き破って地上へ落下する。



■第2話見どころ・感想
次々に謎の死を遂げていく人々…。
前回のファヨンに引き続き、今話ではインギョンと会う約束をしていた男性、そしてファヨンの死に関係していると思われたシン理事が立て続けに命を落とす結果となった。なによりも気になるのは、すべての事件に登場する青い蘭の花だ。果たして、この青い蘭は何を示しているのだろうか。

初回に引き続き、今話も興味をそそる演出が数多く見られたドラマ「シスターズ」。第2話では、ファヨンが愛用していたハイヒールを扱う店の店員として、「太陽の末裔」「ヴィンチェンツォ」で人気を集める俳優ソン・ジュンギがカメオ出演を果たした。前作「ヴィンチェンツォ」でキム・ヒウォン監督と縁を繋いだソン・ジュンギ。劇中でチラリと映った名札には、パク・ジュヒョンの文字が。これは「ヴィンチェンツォ」でソン・ジュンギが演じた主人公ヴィンチェンツォ・カサノの本名だ。こういった細かい演出もまた、ファンにはたまらない演出となった。

2話視聴率は、ニールセンコリア全国7.747%、首都圏8.519%。

Netflix公式ページ
tvN「작은아씨들」番組サイト
 2022年9月3日-10月9日(予定) 土・日放送・配信

kandoratop【作品詳細】【「シスターズ」を2倍楽しむ】