アン・ヒョソプの暴走!WOWOW「ホン・チョンギ」第13-14話あらすじと見どころ:封印式~絶処逢生

2022年10月13日19時00分ドラマ
©SBS

自分の手を傷つけることで、何とかピンチから脱するハ・ラムとホン・チョンギ…WOWOWにて2話連続で放送(見逃し配信あり)するアン・ヒョソプ×キム・ユジョンが主演の韓国時代劇「ホン・チョンギ」(全16話)10月14日(金)第13話と第14話のあらすじと見どころ、豆知識など紹介する。



「ホン・チョンギ」「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽を抱く月」の作家による同名ベストセラー小説をもとにして、魔物の力を封印された青年と神秘的な力を秘めた天才画家、運命で結ばれた2人の恋と数奇な運命を描く。「2021 SBS演技大賞」で4冠を受賞達成した超話題作。
【「ホン・チョンギ」を2倍楽しむ】では、ドラマ各話の詳しいあらすじと見どころ、時代劇を観る上で知っているとより楽しめる豆知識、韓国での評判などまとめて紹介している。

■キャスト
ハ・ラム役:アン・ヒョソプ
ホン・チョンギ役:キム・ユジョン
亮明大君役:コンミョン
朱香大君役:クァク・シヤン
など

■第13話「封印式」見どころ、※豆知識
ラムは朱香大君の自宅に連れてこられ、魔王を操れる指輪を渡せと迫られる。そこで初めてラムは、チョンギに贈った指輪の力に気づき困惑する。一方、朱香大君はラムを捕まえたものの、御容がなければ魔王を呼び出せないため、すぐに魔王を我が身に取り込めないことで焦りを募らせる。その頃、亮明大君はラムの正体が日月星であることを知り、さらに朱香大君が魔王を取り込もうとするのを止めらないことで戦々恐々としていた。

衝撃のシーンで幕を閉じた13話。壮大なCGと、絵が破れるという予想外の展開に驚いた方も多いのではないだろうか。この先何が起こるか、誰にもわからない危機的状況に陥ったタン王朝。王の余命もわずかであり、ここからは絵の復元のため、再びホン・チョンギが活躍しそうだ。
体を魔王に支配されながらもホン・チョンギを必死に守ろうとするハ・ラムの意志も及ばず、暴走は止まらない。ハ・ラムはたして命を落とさず我を取り戻すことが出来るのか、息をのむ展開が続きそうだ。
この回の詳しいあらすじと見どころは11話詳細で解説。




ホンチョンギ©SBS

■第14話「絶処逢生」見どころ、※豆知識
チョンギはラムと共に封印式の場から逃げ出し、たどり着いた場所で初めてラムが日月星であることを知る。その頃、朱香大君は封印式で魔王降ろしに失敗しただけではなく、ラムとチョンギに逃げられたことで歯ぎしりをしていた。朱香大君は再度、魔王降ろしに挑むため、逃げた2人を捕まえようと暴走を始める。まずは邪魔者である亮明大君を流刑にし、次にチョンギの父ウノや帛瑜画団の人々をいわれのない罪で投獄してしまう。

魔王を取り込めなかったことで、いら立ちを隠せない朱香(チュヒャン)大君の暴走が目立った。彼もまた、自分の命がかかったことゆえ、心情は理解できるが手段を択ばない姿は魔王と並ぶ”悪”の存在としてうつる。倒れた国王も目を覚ましたが、すでに誰も手を付けられないほど魔王に執着している朱香(チュヒャン)大君がさらにどんな行動にでるのか、注視したいところだ。
この回の詳しいあらすじと見どころは14話詳細で解説。


WOWOWアン・ヒョソプ×キム・ユジョン「ホン・チョンギ」番組サイト
 2022年8月26日-10月21日 金曜19:00-21:30 2話連続

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