TOKIO城島茂、“1000本増毛”の自然さに素のリアクションで驚き!北海道・増毛町をレポートする新CM放映

2022年10月01日04時00分商品・CM

城島茂(TOKIO)が出演するアートネイチャー新TVCM「増毛町(ましけちょう)」篇(各15秒、30秒、60秒)を10月1日(土)から順次、全国で放送、同日からアートネイチャー公式WEBサイト内のCM情報ページでも動画公開する。



新CMでは、毛髪に関する総合サービスを提供する株式会社アートネイチャーの新商品「マープ ブースト」の魅力と、驚くほどの自然さを実感できる“1,000本増毛”をお得な価格で試せる「55周年GOGOキャンペーン」について訴求する。

撮影現場に入り監督と打ち合わせを行いながら設定を確認した城島は、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか?どの辺りですか?」と興味津々。北海道北西部の町であることを知ると「へ~!」と関心しながら駅や街の風景映像に見入っていた。株式会社 TOKIO の活動で全国各地を飛び回っている城島だが、自身が「増毛町」を知らなかったことにも驚いたようで、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話していた。

“レポーター役”でありながらも特別な設定がなく「本人として出演してほしい」と伝えられた城島は、レポートシーンや出会った人との会話も自然な雰囲気で演じていたが、インタビューが失敗する場面ではどこかコミカルさを感じさせるコントのようなリアクションを披露するひと幕も。城島は意識せずに演じた動作だったようだが、監督にとっては“期待したとおり”のリアクションで、カメラが止まると大きな声で笑いながら「OKです!」の合図。撮影現場も和やかな笑いに包まれた。

「増毛駅」の駅名標(駅の看板)の前に立った城島は、雰囲気のある佇まいをしげしげと眺めながら、「もう廃線なんですか?」と興味を示しながら、「髪が増えそうな町やな~」とポツリ。撮影が始まり、「実は私も…」と撮影クルーが“1,000 本増毛”の体験を打ち明ける場面では、「え?キミもか!?」と、またも期待どおりユニークな“素のリアクション”を披露し周囲から笑いが巻き起こった。城島は「マープ ブースト」の効果にも関心が高く、撮影現場では共演している俳優の毛髪を眺めたり、話しかけたりする姿も見られた。



【城島茂インタビュー】

----撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせください。

「実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CM では『実は増毛してるんです』と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います」

----新 CM の舞台となった北海道の「増毛町 (ましけちょう)」 をご存知でしたか?

「今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、『ぞうもうちょう』って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。『増毛の聖地』にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、『増毛(ましけ)』っていう駅もあるということで…ボクら TOKIO も全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~」

----「増毛町 (ましけちょう)」 を舞台とした CM と聞いた時、どう思われましたか?

「アートネイチャーさんの CM とリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の想いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね」

----「実は増毛してます」がテーマの新 TVCM ですが、最近「実は〇〇した」ことを教えてください。

「実は最近…“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど…彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)」

---- “増毛 (ぞうもう)” にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。

「今年増やしたいのは…本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIO としていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日は CM の撮影ですけど、その裏側ではボクらよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、『みんなでものを作ってるんやな』っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新 CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います」

----55 周年を迎えたアートネイチャーはキャンペーンを実施しますが、年齢を感じさせない若さで“奇跡の 50 代”とも称される城島さんの近況を教えてください。

「自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから…本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は 50 代に入ってから『株式会社 TOKIO』を立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、『この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね』って言いながら、50 代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか…まあアラフィフですけど(笑)、TOKIO のリーダーとしても頑張っていきたいと思っています」

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