『ドラ恋』シリーズ史上初、1話ごとに主題歌が変わる!にしな、藤原さくら、ヒグチアイ、マルシィ、Chara、indigo la Endらが楽曲提供

2022年11月02日18時00分音楽

11月13日(日)夜10時より放送開始するABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ10作目の新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、『ドラ恋』)においてドラマ全6話それぞれの、主題歌と主題歌アーティストが発表された。

新シーズンの出演者には、『烈車戦隊トッキュウジャー』で戦隊ヒロインに選ばれ、数々のドラマや映画、バラエティ番組に出演する小島梨里杏、映画『ブレイブ-群青戦記-』やドラマ『オールドルーキー』など話題作への出演が続く福山翔大、そして全日本国民的美少女コンテスト・グランプリを受賞し芸能界デビュー後、映画『瞽女GOZE』にて第30回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞するなど、高い演技力で数々の作品で主演経験を持つ吉本実憂など、さらに活躍が期待されている、個性豊かな実力派の若手俳優8名が勢ぞろいしている。



そして新シーズンのドラマ全6話は『ドラ恋』史上初、ドラマ1話ごとに主題歌があり、その主題歌の楽曲からインスピレーションを得て鈴木おさむさんが脚本を手掛けた、特別なドラマになっている。

ドラ恋

第1話の主題歌は、優しくも儚く、中毒性のある歌声で聴く人々を徹底的に魅了し、Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise」に選出されるなど今注目が集まっているアーティスト、にしなの「ホットミルク」。

第2話の主題歌は、高校卒業後から音楽活動を開始し、数ある女性シンガーソングライターの中でも類を見ない天性のスモーキーな歌声で聴く人の耳を引き寄せている、藤原さくらの「まばたき」。

第3話の主題歌は、圧倒的な説得力を持って迫るアルトヴォイスとピアノの旋律、本質的な音楽性の高さが高い評価を受け、2022年TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part 2のED『悪魔の子』が大きな反響を呼んでいるシンガーソングライター、ヒグチアイの「ネオンライトに呼ばれて」。

第4話の主題歌は、SNSの口コミから広がった失恋ソングが話題を集め、等身大のラブソングが大きな共感を呼び、Z世代の女性を中心に人気が集まっている3人組ロックバンド、マルシィの新曲「幸せの花束を」。

第5話の主題歌は、1991年にデビュー後、2nd アルバム「SOUL KISS」で日本レコード大賞を受賞し、5thアルバム「Junior Sweet」ではミリオンセールスを記録するなど数々の名曲を届けてきた、独特かつ個性的な歌声を特徴とするミュージシャン、Charaさんの「A・O・U」。

そして第6話の主題歌は、2010年に川谷絵音を中心に結成後、2014年に「ゲスの極み乙女」と同時にメジャーデビューし、その高い音楽性と歌詞世界を評価されるバンド、indigo la Endの人気曲「夏夜のマジック」です。全6アーティストの楽曲が、ニューヨークを舞台に繰り広げられる大人のラブストーリーを彩る。

『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』のドラマ主題歌に決定したことについて、藤原さくらは「作品に曲を書くことはあっても、自分の曲からドラマが作られることは初めての経験だったので、企画を聞いて『面白そう!』とワクワクしていました。役者の皆さんも同世代の方が多く、撮影もニューヨークということで壮大なスケールで繰り広げられる素敵なラブストーリーになっているのではないでしょうか」とコメントし、マルシィのボーカル・ギターの吉田右京は「僕らの楽曲が物語に色を添えられたら嬉しいですし、観てくださる方の心に『幸せの花束を』が届いてくれればなと思います」とコメントを寄せた。

■ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』番組概要

<第1話>
初回放送日程:2022年 11月13日(日)夜10時〜
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル

第1話放送