韓国ドラマ「カーテンコール」いよいよ本格的に地上最大の詐欺劇が始まる前に第1話~第4話あらすじをサクッと紹介

2022年11月13日20時00分ドラマ
画像出典:『커튼콜: 나무는 서서 죽는다』
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10月31日より韓国KBSで放送開始し、日本でもAmazonプライムビデオを通じて同日より視聴できる「カーテンコール」は、カン・ハヌルとハ・ジウォン、コ・ドゥシムら超豪華キャストが揃う2022年下期最高の期待作。第4話までで主要キャストも出そろい、いよいよ第5話からドラマは本格的に動き出す。

「カーテンコール」は、3か月の余命宣告された北朝鮮出身の老婦人チャン・グムスンの願いを叶えるために、前代未聞の特命を受けた男の地上最大の詐欺劇とそれにかかわる人々の物語。カン・ハヌル、ハ・ジウォン、コ・ドゥシムの3人が共演するとあって、韓国はもちろん日本でも今年下期一番の期待作として注目を集めている。【「カーテンコール」を2倍楽しむ】では各話のあらすじと見どころ、キャストなどまとめて紹介している。



明日11月14日放送・配信の第5話の前に、第1話~第4話までのあらすじをサクッと振り返ろう。

6.25戦争(朝鮮戦争)の最中、1950年12月、グムスンは夫と赤ん坊だった息子ヨンフンと共に脱北しようとするが、離れ離れになってしまった。ひとり南(韓国)にたどり着いたグムスンは生きるためにクッパ店を開く。これをきっかけに、故郷を失い行くあての無い人、あるいは戦争の痛みを抱いた人々に安息の場を与えたいという心で旅館「楽園」を開く。カリスマ溢れる経営手腕でホテル「楽園」は韓国最高のホテルとなる。グムスンの過去を理解する夫と再婚し、新人生を歩きながらも常に北に残してきた夫と息子を懐かしみ、2002年、南北離散家族再会で、成人したヨンフンとその息子ムンソンと再会。ヨンフンは再婚せずグムスンを想いながら亡くなった父親に対して、韓国で再婚し祖国を捨てた母を非難した。グムスンは韓国で出会った夫も早くに亡くなり、1人だけだった息子も孫だけを残して死んでしまったと話すと、孫ムンソンが彼女の手を握って慰めた。次の家族再会にヨンフンとムンソンは来ず、ヨンフンの死亡通知だけが届いた。

グムスンの息子夫婦は飛行機の墜落事故で亡くなっており、家族は3人の孫たちだけ。長男セジュンはアメリカでMBAの過程を経て海外で専門経営を学んだ。M&Aの専門家でもあるセジュンは、常に利用者のことを考え利益率の低い「楽園ホテル」の売却を考えていた。次男セギュはビジネスには全く関心のない遊び人。唯一、祖母の夢であるホテル「楽園」を守ろうとしているのは、末娘セヨン。国内の大学卒業後にホテルで客室係から始めたたたき上げで、ホテルの総支配人となった。

何としてもホテル売却を防ごうとするセヨンの元に、1泊で2千万ウォン(約200万円)のVIPルームの長期契約をしてくれた客がいると報告され、挨拶に向かう。そこに待っていたのは流通チェーンを持つ巨大財閥グループ「サムウ」の後継者ぺ・ドンジェだった。ドンジェはセヨンの元婚約者だったが、今なおセヨンとよりを戻そうとしていた。

92歳になったグムスンはガンを患って3か月の余命宣告を受けていた。ホテル「楽園」の前支配人でグムスンの右腕チョン・サンチョルは何とかしてグムスンの最後の望みをかなえてやろうと、孫のムンソンを探すが、善良な青年になっていると期待していたムンソンは麻薬組織の一員、根っからの極悪人とされていた。そこでサンチョルは偽の孫を仕立てることを考えつく。

そんなサンチョルの眼鏡にかなったのが楽天的で愉快なユ・ジェホン。ジェホンは午前中は自転車で配達のバイト、夕方には舞台に立つ売れない演劇俳優。『友情の舞台』で人民軍役を演じていた。流暢な北朝鮮訛りで熱演するが観客は片手に余る。その中の1人がサンチョルだった。サンチョルはジェホンに「3ヶ月間、ある老婦人のために北朝鮮から来た孫息子の役を演じてくれれば3億ウォン(約3000万円)」を渡すと提案を持ち掛けた。うますぎる話しに詐欺を疑うジェホンだったが、「誰かの幸せのための嘘が犯罪で詐欺だろうか?」という言葉と転がり込む大金に協力を決心する。やるからには最善を尽くそうと舞台仲間のソ・ユニに妻ジンスク役を頼み、グムスンの屋敷に乗り込む。

実は、ユニは弁護士の母と歯科医の父を持つ一人娘。エリートの血をひく彼女の徹底的なキャラクター分析のお陰もあって、ジェホンは孫ムンソンとしてグムスンと涙の再会を無事果たす。グムスンから家族再会の場でした約束を覚えているかと聞かれるピンチには、「幼い頃で、覚えていない」とごまかしながらも、「1つだけは覚えています。怖かったです。おばあさんの手を握っていた時は知らなかったけど、手を離したら…」と、実際に母に置き去りにされたときの状況を話し、グムスンの信頼を得た。

セヨンは従姉弟にあたる“ムンソン”に親切に接してやろうとソウル観光に連れ出すなど優しく接するが、長兄のセジュンは突然現れた“ムンソン”を疑う。サンチョルはグムスン亡きあとは屋敷を去るとセジュンに説明するが、セジュンは弟セギュに“ムンソン”の正体を探らせる。

セギュはさっそく夫婦の部屋に忍び込むがジェホンに見つかり、バーに連れ出し、ジェホンの狙いを尋ねる。「僕はただ、一緒に素朴で静かに暮らすのが夢だ」と答えたジェホンに、「兄が疑っているので」と遺伝子検査を受けるよう勧める。ピンチのジェホンは疑われたことに憤慨して見せ、髪を掴み合いする。ひとしきり喧嘩をした後、ジェホンは信じてもらうために遺伝子検査を受けると自分の髪を数本を渡す。だがそれはセジュンの髪の毛だった。セジュンはすっかりジェホンが気に入り、もちろん遺伝子検査でも無事通過!

こうしてどんどんグムスンの家族に溶け込んでいく。そんな中、セヨンの提案で韓国旅行に誘われる。どうにか夫婦だけで行くことにし、久々に北朝鮮訛りから解放されたジェホンとユニは別行動で息抜き。友人(特別出演:イ・インギョ)と思いっきり羽目を外したジェホンは、クラブでセジュンとニアミスしそうになる一幕も。一方、サンチョルはジェホンが養護施設に大金を寄付している事実を知る。さらに、本物のムンソンの消息も掴んだが、彼を韓国に呼び寄せることを辞める。

第4話までで物語前段が終わり、いよいよ地上最大の詐欺劇が始まる第5話は明日、KBS2で放送、プライムビデオで独占配信する。

韓ドラはとにかく登場人物が多い。こちらでメインキャストたちの紹介をしているので参考にされたい。

KBS公式ページ
公式ティーザー映像 日本語字幕なし

kandoratop【作品詳細】【「カーテンコール」を2倍楽しむ】