TVアニメ「大雪海のカイナ」エンド曲にGReeeeN「ジュブナイル」が決定!メインビジュアルと本予告解禁

2022年11月23日08時30分音楽
Ⓒ弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会

男性4人組ボーカルグループGReeeeNが、2023年1月11日(水)よりフジテレビ「+Ultra」ほかで放送開始されるTVアニメ「大雪海のカイナ」のエンディングテーマを担当することが、本日発表された!アニメのメインビジュアルと本予告が解禁された。

「大雪海のカイナ」は、『シドニアの騎士』『BLAME!』の原作者である弐瓶勉と、これらの作品を圧倒的なクオリティでアニメーション化してきたポリゴン・ピクチュアズとの最強タッグによる大型プロジェクト。疾走感のある楽曲「ジュブナイル」が、壮大なファンタジー作品である『大雪海のカイナ』をパワフルに盛り上げるに違いない。



楽曲のタイトルは「ジュブナイル」!発売は未定となっている。
12月21日に発売される彼らのニューアルバム「ロッキンビーツ」の、全収録曲とジャケット写真も昨日発表された。これまでも「あっ、ども。はじめまして。」「塩、コショウ」などのジャケット写真で謎の外国人が登場しているGReeeeNのアルバム。今回もそれらを彷彿とさせるジャケットとなっている。

さらに、本日11月23日は、LIVE TOUR 2022「GReeeeNと不思議な大脱走」のツアーファイナルとなっており、全国を駆け抜けた本ツアーの有終の美を飾る。
すでに来年1月、東阪アリーナ公演「GReeeeNと不思議な大集合 ~リーナルーデ 大脱走•破•急 2023~」の開催も発表されており、今後の彼らからますます目が離せない。


『大雪海のカイナ』エンディングテーマ「ジュブナイル」

[GReeeeN コメント]
いま自分が存在する場所、自分で選んだのか、気がついたらそこにいたのか。
もしそこではない場所へと行くなら、闇の中だからこそ輝くシリウスを目指すように、空を見上げ歩き続ける。気がつけば夜明けを迎える。

闇を抜ける時間に費やした涙は、いつかきっと、明日の自分を変えるきっかけへと繋がるはずです。

そんな想いを『ジュブナイル』にそして『ジュブナイル』な方々に渡したいと思いこの曲を作りました。

さらに原作の弐瓶勉さんは、僕たちの結成の地・福島県のご出身ということもご縁を感じております。


「大雪海のカイナ」作品概要
【イントロダクション】
拡がり続ける「雪海」により、大地が消えかけた異世界――。
人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。
天膜の少年カイナと、雪海の王女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。

本作は、世界各国から高い評価を受けている漫画家・弐瓶勉と、弐瓶勉作品を圧倒的なクオリティでアニメ化してきたポリゴン・ピクチュアズによって、生み出されるプロジェクトです。漫画連載は『獣の奏者』の武本糸会、TVアニメは安藤裕章(代表作:「LISTENERS リスナーズ」「亜人」)を監督に迎え、壮大なファンタジーストーリーを描きます。長い構想期間を経ていよいよ始動する本作は、ポリゴン・ピクチュアズ設立40周年記念作品としても公開。ぜひ、ご期待ください!

【TVアニメ 放送情報】
2023年1月11日よりフジテレビ「+Ultra」にて24:55~放送開始。関西テレビ/東海テレビ/テレビ西日本/北海道文化放送/BSフジ

【スタッフ】
原作:弐瓶勉
監督:安藤裕章
シリーズ構成:村井さだゆき
脚本:村井さだゆき、山田哲弥
オープ二ング・テーマ:ヨルシカ「テレパス」
エンディング・テーマ:GReeeeN「ジュブナイル」

「大雪海のカイナ」本予告

公式サイト
◇公式Twitter @ooyukiumi_kaina