2023年大河「どうする家康」のメインビジュアル公開!松本潤(嵐)が金色の鎧で凛々しい姿を披露!

2022年11月28日14時00分ドラマ
©NHK

嵐・松本潤が主演する2023年1月8日から放送開始されるNHK大河ドラマ「どうする家康」のメインビジュアルが27日に公開され、併せて番組の公式サイトがオープンした。松本潤のメッセージが公式サイトで公開され、PR動画はNHK_PRにて公開中だ。



嵐・松本潤が主演するNHK大河ドラマ「どうする家康」のメインビジュアルが27日に公開され、併せて番組の公式サイトがオープンした。松本は金色に輝く金茶美(きんだみ)とよばれる甲冑を身にまとい、正面に視線を送り佇む姿を披露した。

制作統括の磯智明チーフ・プロデューサーによると、この金茶美が今川義元から家康が授かるところから物語は始まるという。この鎧を重荷と感じ、これに似合うよう鍛錬していくうちに成長を遂げていたかもしれないと思いを馳せる磯プロデューサーは、「波乱含みの戦乱の世、厳しい試練を受け、逆境に立ち向かう、金色の鎧をまとう徳川家康の物語は、もうすでに動き出しています。楽しみにお待ちください」とメッセージを寄せた。

家康のお墓がある久能山東照宮の博物館には、金茶美具足の本物が飾られているが、まばゆいばかりの美しさで、今川家に引き取られ、人質生活を送っていた家康にとって想像がつかない豪華なもの。この具足の重さや豪華さを身に着けることで心身ともに鍛錬を重ね、戦乱の世を生き抜く家康。金色の鎧をまとい、眉をひそめ一点を見つめる松本潤の姿には、そんな強い意思が浮かび上がっている。豊臣秀吉、真田昌幸、石田三成と次々と会われる強者たちに挑戦する家康を松本がどう演じるか、今から初回放送が待ち遠しい。

NHK大河ドラマ第63作目となる本作は、国を失い、父を亡くし、母と離れ孤独な少年が、弱小国の主という運命を受け入れ、織田信長や武田信玄という名だたる武将たちが割拠する戦国乱世に飛び込んでいく。脚本は今注目される脚本家のひとり古沢良太が担当し、新たな視点で徳川家康を描く。キャストは岡田准一、ムロツヨシ、有村架純、大森南朋、松重豊、野村萬斎ら若手からベテランまで豪華な顔ぶれが集結する。

ひとりの弱気少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。後ろ盾もなく、豊かな国土もく、あるのは個性派ぞろいの家臣団。戦国時代を生き抜いた徳川家康の生涯を描く「どうする家康」にこうご期待!

NHK総合2023年1月8日スタート、NHK大河ドラマ「どうする家康」。脚本:古沢良太、出演:松本潤、岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、大森南朋、山田裕貴、杉野遥亮、松重豊、野村萬斎ほか。番組公式Twitterアカウントは「@nhk_ieyasu」。PR動画はNHK_PRにて公開中。

NHK大河ドラマ「どうする家康」番組公式サイト
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