「女神の教室~リーガル青春白書~」北川景子がフジ月9初主演!教師と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇が始まる

2022年12月08日11時00分ドラマ
@フジテレビ

【2023冬ドラマ】北川景子が裁判官でありながらロースクールに派遣された新任教師として法律を学ぶ学生たちの成長を見守る!フジ月9「女神の教室~リーガル青春白書~」(毎週月曜、よる9時、フジテレビ)2023年1月スタート。北川景子のインタビュー動画が番組公式サイトで公開されている。



多くの映画やテレビドラマ作品で、さまざまな役や表情を見せてきた北川景子が2023年1月から挑むのは裁判官・柊木雫だ。そして、司法試験に受かることだけを目指すロースクールに派遣され、合格だけを目指す学生たちを相手に目先のゴールではなく、法律家としてどうすべきかを学生たちに投げかける。エリート裁判官と思われがちだが、実はそんなこともない。実の親が巻き込まれた裁判に立ち会ったことで自信も法律家を目指し、地方裁判官として働いている。学生時代の体験やロースクール時代の恩師との出会いから 、“人を知らなければいい法律家にはなれない”という信念を持ち、とことん人を知ろうとし、人と関わろうとするのだが、それが仇になり、規定の件数をこなせない状況が続いている。

そんな柊木雫をよく理解し、見守るのがロースクールの校長である守宮清正を演じるのは及川光博だ。守宮は”司法試験合格率を上げる”という課題を達成しなければならない一方で、効率重視ではプロとして長く活躍できる法律家を育てることができないというジレンマに頭を悩ませていた。そこで、柊木雫を価値観も指導方法も全く異なる合理主義の教員・藍井仁(山田裕貴)と組ませて、化学反応を起こさせる。学生たち、教師たちにどんな変化がおきるのか?

同僚役は山田裕貴、小堺一機、柊木雫のロースクール時代の同期役に佐藤仁美、宮野真守、警視庁の刑事役に尾上松也、学生役は南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花の5名が配された。

北川景子演じる柊木雫ロースクールで出会う癖のある先生たちと、個性豊かな学生たちに囲まれて、先生としてどう成長していくのか?学生たちに認めてもらえるのか?ロースクールのリアルな日常と先生と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇が始まる。

フジテレビ1月スタート、月9「女神の教室~リーガル青春白書~」(毎週月曜、よる9時)。出演:北川景子、山田裕貴、及川光博、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花、佐藤仁美、宮野真守、小堺一機、尾上松也ほか。番組公式Twitterアカウントは「@themis_fujitv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

フジ月9「女神の教室~リーガル青春白書~」番組公式サイト

【2023冬ドラマ(1月期新ドラマ:地上波)】【関連記事・各話のあらすじ】