NEWS×有馬記念 新曲「A Real Man」コラボMVをスペシャルWEBサイト「ARIMA NEWS」で公開!

2022年12月09日04時00分音楽

日本中央競馬会(以下、JRA)は、2022年12月25日(日)に開催される第67回 有馬記念(GⅠ)とNEWS(小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久)がコラボレーションしたスペシャルWEBサイト「ARIMA NEWS」を12月9日(金)午前4時00分に公開開始し、NEWSの新曲「A Real Man」のコラボミュージックビデオも公開する。

スペシャルWEBサイト「ARIMA NEWS」で公開された「A Real Man」は、有馬記念のために書き下ろしたNEWSの新曲。ミュージックビデオの撮影は中山競馬場で行われ、競馬の楽しさや有馬記念の特別な盛り上がりが、より多くの人に伝わるような作品となっている。中山競馬場のパノラマを最大限に活かすため、NEWSのメンバーが最大で高さ12mに到達するゴンドラに乗り、ドローンカメラを使用してダイナミックに撮影された。



また、有馬記念をより楽しむためのWEB番組「ARIMA DISCOVERY NEWS」も、12月9日(金)4時00分からYouTubeにて公開する。「ARIMA DISCOVERY NEWS」は、NEWSが中山競馬場を巡りながら有馬記念に関するクイズに挑戦したり、競走馬と触れ合ったり、有馬記念の実況にチャレンジしたりと、競馬初心者の方でも、NEWSと一緒に有馬記念について1から知ることのできる番組となっている。
その他にも、番組に関するクイズに答えて、「NEWS×JRA」のオリジナルグッズが当たる「ARIMA NEWSクイズキャンペーン」や、JRAインターネット投票サービス「即PAT」に加入すると参加できる「即PAT新規登録でENJOY ARIMA!キャンペーン」も実施する。

【撮影エピソード】
●芝コース、グランプリロード、パドック、スタンドなど中山競馬場全体を使ったMV撮影!
「A Real Man」のコラボミュージックビデオの撮影は、中山競馬場で行われました。ターフビジョンという高さ9.6m、幅40.8mの超大型ビジョンに「ARIMA NEWS」のロゴが映し出され、天候にも恵まれた晴天の中、「芝コース」から撮影がスタート。普段はなかなか立ち入ることのできない「芝コース」を目の前に、「すごいね!」と特に感動していたのは小山さん。いざコース内に足を踏み入れると、「こんな広いの!?この(コースの)幅はもっと狭いと思ってました!」と驚いていました。その後、小山さんが「グランプリロード」、加藤さんが「スタンド」、増田さんが「パドック」でソロパートの撮影を終えると、メインスタンド前に設置されたスーパーデッキと呼ばれる高所作業車のゴンドラの上での撮影に。最大で高さ12mにもなるゴンドラに乗って、「A Real Man」の音に合わせて自由に表現するNEWSの皆さん。ドローンカメラをメインに撮影されたダイナミックな映像にご注目ください。

●「今年のクリスマスは楽しみですよ!」
撮影終了後、NEWSの皆さんに有馬記念とのコラボレーションについて聞いてみると、「小さいときから、年末といえば有馬記念ということで、みんなが盛り上がっていますよね」という小山さんに、「日本の一大イベントというイメージがありますよね」と加藤さん。有馬記念とコラボすることに驚いたというNEWSの皆さんは競馬初心者とのことで、「何より僕ら自身が楽しみですよね。今回こういうきっかけで有馬記念を知れますし、ぜひやってみたいと思います」と、加藤さんはワクワクした様子でした。今までは競馬の知識がなかったため、誕生日や好きな数字で挑戦していたという増田さんは、撮影で中山競馬場の芝コースに入ったことで、「(馬の)気持ちがわかるからね!」と自信満々。「クリスマスですからね、有馬記念は。今年のクリスマスは楽しみですよ!」という加藤さんに、「正直勝ちたいです!」と気合十分な小山さんでした。

●2022年のBIG NEWSは?
年末の風物詩である有馬記念にちなみ、この一年を振り返り、“2022年のBIG NEWS”を聞いてみました。2022年が作家デビュー10周年とのことで、「今年は、今までで一番自分の本の数は出させてもらったかもしれません。それに携わるショートフィルムでは、原作・監督・脚本・主演・・・なんでもやらせてもらいました!俺が馬だったら今年走れたな!」と加藤さん。増田さんは、「(今年は)五黄の寅っていう強い年男で、運気よかったなって思います。すごく幸せな一年を過ごさせてもらえたなというのが大きかったですね」と話してくれました。最後に、「今年は趣味のキャンプの番組をやらせてもらえたのは大きかったです」という小山さんは、「キャンプも好きで、サーフィンも始めて、ゴルフも好きでしょ?そこに競馬も入ったら・・・」と加藤さんに言われ、「もう忙しい!忙しいけどやりたい!趣味、競馬って言いたいね!」と、新たな趣味を発見して目を輝かせていました。

スペシャルWEBサイト「ARIMA NEWS」