由薫の新曲「星月夜」が聞ける新ドラマ「星降る夜に」最新PR動画解禁!吉高由里子コメントも到着

2023年01月10日17時00分音楽

次世代の新人アーティスト由薫の新曲で、2023年1月17日から始まる、吉高由里子主演、北村匠海が出演するテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜日21時)の主題歌「星月夜」音源が初公開されるドラマの最新PR動画が解禁となった。

現在、Amazon Prime VideoのCM楽曲として「gold」が話題になっている由薫。昨年6月に映画の主題歌となった「lullaby」でデビューを果たし、年末にかけて「No Stars」「gold」を2ヶ月連続でリリースした。以来、同世代への彼女らしいメッセージが共感を得て、それぞれの楽曲が話題を呼んでいる。



新曲「星月夜」は、胸の奥をぎゅっと掴む切ないメロディに、由薫の歌声が星光のように 降り注ぐ。まさにそのタイトルの意味通り、“月が出ていない晩を優しく照らしてくれる数多の星”のごとく、ドラマのストーリーに花を添えるであろう極上のバラードとなっている。サビではドラマのタイトルでもある「星降る夜に」というフレーズが印象に残るラブソングだ。また主演の吉高由里子は、「星月夜」についてコメントを寄せている。

【吉高由里子 コメント】
息を吸うとツンとするような冷たい冬の空気感のあるメロディーと、
温もりを探すような、由薫さんの寂しげで人恋しい歌声がすごく印象的でした。
このドラマのラブストーリーに彩りを与えてくれること、そしてどのようなシーンで この曲が流れてくるのか、今から楽しみにしたいと思います。



「星降る夜に」は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)による、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中の様々な既成概念を鮮やかに飛び越えながら、運命の恋を育んでいくヒューマン・ラブストーリー。

2023年のはじめに大きな注目を集めるであろうこのドラマの主題歌に大抜擢された由薫の「星月夜」。この主題歌が、ドラマ『星降る夜に』にどのような色を添えていくのか、今から楽しみでならない。

【由薫 コメント】
星を見上げる『星降る夜に』の登場人物たちを思い浮かべながら、”名前”って満天の星のようだなと思いました。”名前”には人の数だけ願いや思いがこもっていて、そして呼ぶたびに、呼ばれるたびに馴染んでいって深まっていくものだと思います。たくさんの星の中で、あなたにとって特に強い輝きを持つものがあるなら、ぜひそれを大切に思い浮かべながら聴いてほしいです。

【Toru(ONE OK ROCK) コメント】
冬の乾いたクリアな匂いと、この季節に感じる孤独感や寂しさから生まれたサウンドとメロディに由薫の声のキーに1番合っていると思った音域を使うことで切なくスッと染み込んでいく心地よさを引き出せたのかなと。寒い夜に1人でぜひ聴いてもらいたい。

1月17日スタート、「星降る夜に」。出演:吉高由里子、北村匠海、ディーンフジオカほか。番組公式Twitterアカウントは「@Hoshifuru_ex」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ朝日「星降る夜に」番組公式サイト

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