ケイト・ブランシェット『TAR』で4度目のゴールデングローブ賞獲得!邦題『TAR/ター』も決定!

2023年01月11日16時13分映画
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トッド・フィールド監督による 16 年ぶり待望の新作、そしてケイト・ブランシェット主演で話題を呼ぶ『TÀR』の邦題が『TAR/ター』に決定し、10日(現地時間)に開催された、アカデミー賞の前哨戦として注目の第80回ゴールデングローブ賞では、ケイト・ブランシェットが主演⼥優賞(ドラマ部⾨)を受賞した。Youtubeにてトレーラー映像も公開中だ。(但し日本語字幕なし)



主演は2度のアカデミー賞受賞経験を持つケイト・ブランシェット、監督と脚本を⼿掛けたのは 『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』でアカデミー賞脚⾊賞に連続ノミネートされたトッド・フィールド、16 年ぶり待望の新作だ。

「唯⼀無⼆のアーティスト、ケイト・ブランシェットに向けて書いた」と監督が語る本作は、ヴェネチア国際映画祭の主演⼥優賞受賞を⽪きりに数々の賞を受賞、アカデミー賞最有⼒と注⽬されている。ケイトは本作で「ブルー・ジャスミン」に続いて 4 度⽬のゴールデングローブ賞を獲得、この度の受賞で賞レースを更に⼀歩リードさせた圧巻の衝撃作『TAR/ター』に注目されたい。1月24日 のアカデミー賞ノミネート発表にも期待が高まる。

■あらすじ
ドイツの有名オーケストラで、⼥性としてはじめて⾸席指揮者に任命された指揮者リディア・ター(ケイト・ブランシェット)は、天才的能⼒と、たぐいまれなるプロデュース⼒で、自身を1つのブランドとして作り上げてきた。しかし、のしかかる重圧、過剰な⾃尊⼼、仕掛けられた陰謀により、彼⼥の⼼の闇は少しずつ広がっていくー。

タイトル:『TAR/ター』
監督・脚本:トッド・フィールド『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』
出演:ケイト・ブランシェット『ブルー・ジャスミン』、ニーナ・ホス『あの⽇のように抱きしめて』、マーク・ストロング『キングスマン』、ジュリアン・グローヴァ―『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』⾳楽︓ヒドゥル・グドナドッティル 『ジョーカー』(アカデミー賞作曲賞受賞)
原題:TÀR/アメリカ/2022年 © 2022 FOCUS FEATURES LLC.
配給:ギャガ
公式ハッシュタグ▶ #TAR #ター

Youtube予告動画