竜星涼「スタンドUPスタート」さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー!第1話予告

2023年01月16日10時00分ドラマ
@フジテレビ

だめだめなニーニーから投資会社の社長へ!竜星涼が世界を救う?「スタンドUPスタート」(毎週水曜、よる10時、フジテレビ)2023年1月18日第1話放送、予告動画が番組公式サイトで公開されている。



『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の大人気コミック「スタンドUPスタート」を竜星涼主演で2023年1月18日からフジテレビ水10ドラマで放送する。主題歌はJUJUの「Bet On Me」に決定した。タイトルにもあるように「自分に賭ける」ことの大切さを歌ったアップテンポなダンスチューンで、聴いているだけで思わず駆け出したくなるような一曲となっていて、ドラマの世界観を後押しする。

2022年4月から2022年9月まで放送された「ちむどんどん」で、徹底的な駄目兄貴・ニーニーを演じた竜星涼が。投資会社の社長で、会社組織でうまくいかない人や生きづらさを抱えている人々に、「スタートアップしよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしてゆくとして活躍する話となる。ニーニー時代はネットがかなりあれたのだが、今回はキリッとしたスーツ姿で頼れる社長を演じる。

小泉孝太郎、反町隆史、吉野北人(THE RAMPAGE)、小手伸也、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実、山下美月(乃木坂46)、水沢林太郎、塚地武雅、安達祐実ら豪華俳優の出演が発表されていたが、新たに太陽(竜星涼)の秘書役として人気声優の雨宮天が出演することも発表された。竜星涼とはギャクシーンでの掛け合いも多いというが、雨宮いわく「声優の強みを生かしたお芝居で秘書の存在感、ギャグシーンを立たせて、この作品を盛り上げていけたらと思っていますので、秘書と大陽の掛け合いにも是非注目して下さい!」と話している。本人のコメント全文は番組公式サイトで確認することができる。

■第1話あらすじ
三星大陽(竜星涼)は、自称“人間投資家”。投資会社『サンシャインファンド』の社長として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ<起業>しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男だ。

そんな大陽は、実は財閥系大企業『三ツ星重工』前会長の次男坊だった。三ツ星重工は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)とともに会社を支えていた。

ある日、大陽は、ゲーム会社『ハイパースティック』の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家だった。その店で大陽は、メガバンク『みその銀行』の融資部門次長だった林田利光(小手伸也)と出会う。林田は、左遷され、子会社『リリーフ保険』に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛ける。

1月18日スタート、「スタンドUPスタート」。出演:竜星涼、小泉孝太郎、吉野北人(THE RAMPAGE)、小手伸也、山下美月(乃木坂46)、水沢林太郎、塚地武雅、安達祐実、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実、反町隆史、雨宮天ほか。番組公式Twitterアカウントは「@stand_up_start」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

フジテレビ「スタンドUPスタート」番組公式サイト

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