映画『母性』2月先行DL販売、4月発売・レンタル開始!戸田恵梨香×永野芽郁コメント入り本予告解禁

2023年01月13日10時00分映画

湊かなえの同名原作を映画化した『母性』が、2月22日(水)より先行ダウンロード販売、4月7日(金)より、デジタルレンタル Blu-ray&DVD発売、レンタル開始する。戸田恵梨香&永野芽郁からのコメント付き予告が到着した。
映画興行収入38.5億円を記録した超ヒット作『告白』の原作者・湊かなえ が作家を辞す覚悟で執筆し、累計発行部数120万部を突破した衝撃的 問題作『母性』(新潮文庫刊)がついに映画化。



ある事件の語り⼿となる母娘を演じるのは、ドラマ「ハコヅメ〜たたかう! 交番⼥⼦〜」で先輩・後輩役として共演し息の合った掛け合いが話題となり“とだめい”の愛称でファンか ら親しまれた戸田恵梨香と永野芽郁。

事件は なぜ起きたのか?真相を紐解くキーワードは「母性」。⺟と娘の⾷い違う証⾔に観客=あなたは大いに揺さぶられる事だろう。



公開された映像では、戸田と永野が仲良くデジタルリリースの案内をした後、「これが書けたら、作家をやめてもいい」という湊かなえの決心がテロップで映し出され、母・ルミ子(戸田)の「私が間違えていのたです」という懺悔とも聞こえる言葉の後、画面が変わって首つりした女子高生の姿が映される。その真相は不明。果たして事故か、自殺か、殺人か?『高2女子死亡発見者は母親』という大写しされた新聞のカット見出しと共に声優の梶裕貴のポップなナレーションが重苦しいイメージを一変する。

さらに、JUJU書き下ろしの主題歌「花」にのせて、すれ違う母と娘の180度違う証言が紡がれていく。「気持ち悪いのよ…」「私の努力をあんたが台無しにしてるのよ」と娘・清佳(永野)に衝撃の言葉が投げつけられると、清佳も母に向かって「頭おかしいじゃないの?」と吐き捨てる。そして「私は娘を強く抱きしめていたのです」という言葉とは裏腹に、娘の首を絞める母。この母娘の関係はどうなっているのか?2人にいったい何があったのか?真実は、2月22日(水) 先行ダウンロード、または4月7日(金) に発売、レンタルされる本編で確かめよう。

母性

■あらすじ
⼥⼦⾼⽣が遺体で発⾒された。その真相は不明。事件はなぜ起きたのか?普通に⾒えた⽇常に、静かに刻み込まれた傷跡。愛せない⺟と、愛されたい娘。同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話は次第に⾷い違っていく … ⺟と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」̶2つの告⽩で事件は 180 度逆転し、やがて衝撃の結末へ。⺟性に狂わされたのは⺟か?娘か?物語は、すべて を目撃する観客=【あなたの証⾔】で完成する。

■キャスト
⼾⽥恵梨⾹ 永野芽郁 三浦誠⼰ 中村ゆり ⼭下リオ ⾼畑淳⼦ ⼤地真央

■スタッフ
原作 : 湊かなえ『⺟性』(新潮⽂庫刊)
監督︓廣⽊隆⼀
脚本︓堀泉杏
主題歌︓JUJU「花」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
⾳楽︓コトリンゴ 製作︓映画「⺟性」製作委員会
配給︓ワーナー・ブラザース映画