TBSドラマ「100万回言えばよかった」に医師役で出演している韓国人女優のシム・ウンギョンが、2月10日放送の笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）MCの「A-Studio」（TBS,夜11時～）に出演する。番組サイトで予告動画が公開中だ。



シム・ウンギョンは幼少期から韓国で名子役として数多くの話題作に出演し、韓国映画『サニー永遠の仲間たち』では主人公の高校生を演じ注目を高めた。2019年公開の映画『新聞記者』では第43回日本アカデミー賞で外国人初となる最優秀主演女優賞を受賞した演技派（受賞コメント）。2020年にはテレビ朝日「七人の秘書」で主演の一人を担当し、2021年にはNHK「群青領域」で単独主演を、現在１月から始まったTBS金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」でメインキャストの一人として活躍している。

画像出典：TBS公式Twitterより（シム・ウンギョン）彼女の日本での活動は2017年からだが、日本との縁はもっと古い。日本でもドラマ化された超大ヒットマンガ『のだめカンタービレ』の韓国リメイク「のだめカンタービレ～ネイルカンタービレ」（2014）で主演を務めたのだ。

番組では、そんな彼女の素顔を笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔の取材で探っていく。

鶴瓶はシム・ウンギョンとプライベートで仲良くしている女優・松岡茉優に取材し、2人が親しくなったきっかけを聞き出す。出会った当時の写真も公開される。さらに、鶴瓶は韓国まで足を延ばし、『サニー永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督にも取材を敢行！撮影秘話や子役として女優のキャリアをスタートした意外な理由なども明かされる。さらに学生時代のプライベート写真や、実はイケメン好き!?カラオケ大好き、などのエピソードが明かされる。

一方、藤ヶ谷は最近シム・ウンギョンがハマっているというカセットテープショップを訪問する。スタジオではシム・ウンギョンがカセットで聴く音楽の魅力を熱く語る。また藤ヶ谷は夏目漱石好きの彼女のために素敵なプレゼントの用意も。

他にも、彼女がやりたかったことや、トップ女優が抱える葛藤、影響を受けた日本映画なども彼女の素顔を探る。日本語も流ちょうに話せるようになったシム・ウンギョン。今後ますます日本での活躍が期待される彼女の魅力が堪能できる「A-Studio+」は、明日2月10日（金）TBS系にて夜11時～11時30分まで放送される。予告動画は番組サイトで。

◇TBS「A-Studio+」番組サイト


彼女が出演するTBS金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」は、TBSにて毎週金曜よる10時から放送。出演は、井上真央、佐藤健、松山ケンイチ、シム・ウンギョン、板倉俊之（インパルス）、春風亭昇太、荒川良々、平岩紙ほか。PR動画は番組公式サイトにて公開中だ。

◇TBS「100万回 言えばよかった」番組公式サイト

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