韓国映画『ハンサン ―龍の出現―』キャラクター予告&グリーティング映像解禁!場面写真の公開

2023年02月14日10時00分映画
©2022 LOTTE ENTERTAINMENT & BIGSTONE PICTURES CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.

韓国で730万人を超える観客動員を記録した大ヒット作『ハンサン ―龍の出現―』(3月17日公開)より、大迫力の約3分キャラクターハイライト予告編と場面写真が一挙解禁となった。



『ハンサン ―龍の出現―』は、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が朝鮮半島に出兵した《文禄・慶長の役》の中で、日本と朝鮮、両軍の大きな分岐点となった《閑山島海戦》を映画化した物語だ。冷静沈着なイ・スンシンと、勇猛果敢な脇坂。静と動のカリスマが激突し、戦国史上最大の海上決戦が幕を開ける。

イ・スンシン役:パク・ヘイルイ・スンシン役:パク・ヘイル今回、解禁となったキャラクター予告では、国の運命をかけた戦いに挑む朝鮮軍と日本軍それぞれの人物にフォーカス。まずパク・ヘイル演じる朝鮮最高の名将イ・スンシンは「閑山(ハンサン)の沖に城を築くごとく、鶴翼の陣を張るのだ」と冷静に語り、威厳が漂う。アン・ソンギ演じるオ・ヨンダムは、潮の流れを熟知した航路専門家として自ら敵を誘引する策を講じる。一方、大ヒットドラマ「梨泰院クラス」でパク・ソジュン扮する主人公の誠実な父親役を演じたソン・ヒョンジュは朝鮮水軍の防衛戦略家ウォン・ギュン役。守りに徹するべきだとイ・スンシンに反対する。そしれ『神と共に』のキム・ヒャンギ演じる日本軍に潜入するチョン・ボルム、本作で時代劇初挑戦のオク・テギョン(2PM)演じる間者イム・ジュニョンが命がけで敵の情報を伝え、『エクストリーム・ジョブ』のコンミョン演じる若き将軍イ・オッキが鶴翼の陣への疑問を呈す中、イ・スンシンは絶体絶命の戦況をどう乗り越えるのか。

脇坂安治役:ピョン・ヨハン脇坂安治役:ピョン・ヨハン対する日本軍、ピョン・ヨハン演じる将軍・脇坂安治はイ・スンシンとは対照的に鋭い目つきで「乗り込め~」と威勢をあげ、家臣を鼓舞する姿が。その傍ら、『犯罪都市』での悪役でインパクトを残したキム・ソンギュ演じる降倭(朝鮮軍に投降し、共に戦う日本兵)ジュンサや、『奈落のマイホーム』「D.P. -脱走兵追跡官-」など話題作に欠かせない俳優キム・ソンギュンが演じる加藤嘉明は脇坂と対立し刃を向けるなど、味方か敵かそれぞれの思惑が見え隠れする場面が続く。 数では劣る朝鮮水軍が繰り出す“鶴翼の陣”と、それを突き破ろうとする日本水軍の“魚鱗の陣”がぶつかり合う大迫力の合戦シーンはもちろんのこと、戦国史上最大の海戦をめぐる人間ドラマにも期待が高まる。



映像の後半ではパク・ヘイル、ピョン・ヨハン、キム・ソンギュ、オク・テギョン、キム・ハンミン監督からのグリーティング映像も収録されている。パク・ヘイルは「イ・スンシンと朝鮮水軍、そして脇坂安治との閑山島の海戦を描いたアクション大作、『ハンサン ―龍の出現―』の応援ありがとうございます」と挨拶し、キム・ハンミン監督は「戦いにのぞむ英雄とその葛藤や煩悩、そして壮大なアクションをご覧いただけます」と紹介。そしてオク・テギョンも「スクリーンでお会いしましょう!」とメッセージを寄せている

ハンサン
ハンサン

■作品概要
出演:パク・ヘイル『別れる決心』 ピョン・ヨハン『声/姿なき犯罪者』 アン・ソンギ『ディヴァイン・フューリー/使者』  オク・テギョン(2PM) 
監督:キム・ハンミン 『神弓-KAMIYUMI-』『バトル・オーシャン 海上決戦』
2022年/韓国/韓国語、一部日本語吹替/130分/シネスコ/5.1ch/原題:한산 : 용의 출현/字幕翻訳:福留友子  R-15
配給:ツイン   hansan-movie.com 
©2022 LOTTE ENTERTAINMENT & BIGSTONE PICTURES CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED. 

韓国映画『ハンサン ―龍の出現―』公式サイト
本予告

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