“粘った甲斐があった!”鈴木亮平、宮沢氷魚、阿川佐和子が映画『エゴイスト』への思い・撮影秘話を語る映像

2023年02月19日19時00分映画

公開後も多くの感想を集め「エゴイスト現象」が巻き起こっている映画『エゴイスト』、松永大司監督が鈴木亮平と宮沢氷魚について語る動画に続いて、「キャストが語る作品への思い・撮影秘話」映像が到着した。

「監督に聞くキャストの魅力」動画

本作は、愛と毒のある切り口で数々の名コラムを世に送り出してきた高山真の自伝的小説「エゴイスト」を映像化した作品。



先⽇開催された第35回東京国際映画祭で、見事コンペティション部門に選出され、いち早く映画祭で観た観客からは、「言葉も無用なほど純愛に満ち溢れた傑作」「この映画の記憶を反芻しそうだ」「キャスティングがぴったり」「すべてよかった。⽂句がつけられない」「惹かれ合うこと、求め合うことの美しさが投影されていた」「あの世界の中に永遠に、い続けたかった」「涙を流しつつ歯を食いしばって観ていたので顎が痛い」など、キャスト陣たちの演技や、本作の世界観にハマる人が続出!公開後も感動の声や絶賛の声が数多く飛び交い、すでにリピーターも増え続けている。パンフレットや物販も完売する劇場が出るなど「エゴイスト現象」が巻き起こっている

公開された映像は、キャストそれぞれの思いが詰まった動画。
鈴木亮平が、旧知の仲である松永監督の撮影⽅法や役者への接し⽅について語り、宮沢氷⿂は⿓太という役に出会えたことに本当によかったこと、そして阿川佐和子は本作の魅⼒を“優しさ”と語り、本作への思いや撮影時のエピソードについてインタビューを受けている。




<作品情報>
出演:鈴木亮平 宮沢氷魚 
中村優子 和田庵 ドリアン・ロロブリジーダ/柄本明
阿川佐和子

原作:高山真「エゴイスト」(小学館刊)
監督・脚本:松永大司
脚本:狗飼恭子 音楽:世武裕子
企画・プロデューサー:明石直弓 プロデューサー:横山蘭平 紀嘉久
ラインプロデューサー:和氣俊之 撮影:池田直矢 照明:舘野秀樹
サウンドデザイン:石坂紘行 録音:弥栄裕樹 小牧将人 美術・装飾:佐藤希 編集:早野亮 LGBTQ+inclusive director:ミヤタ廉
スタイリスト:篠塚奈美 ヘアメイクデザイン:宮田靖士 ヘアメイク:山田みずき 久慈拓路 助監督:松下洋平 制作担当:阿部史嗣
制作プロダクション:ROBOT 製作幹事・配給:東京テアトル 製作:「エゴイスト」製作委員会(東京テアトル/日活/ライツキューブ/ROBOT)

< R15+> © 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会

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