Disney+のオリジナルシリーズ、キム・グァンヨン×イ・ソンギュン主演の韓国ドラマ「愛だと言って」（全16話）の第3話と第4話が3月1日に公開された。



「愛だと言って」は、復讐劇で結ばれた2人の男女が互いを理解しながら変化する姿に、感動とときめきを抱かせるロマンチックメロドラマだ。
●「愛だと言って」会見レポート＆写真

前回ラストから続いた第3話は、ウジュ（イ・ソンギョン）が男に殴られそうになったドンジン(キム・グァンヨン)を助ける場面から始まった。復讐相手であるドンジンの簡単に人を信じ、純粋すぎる人柄に接して、ウジュが複雑な感情を抱き始める。一方ドンジン(キム・グァンヨン)も自分に対して敵意をむき出しにするウジュの言葉の裏の「優しさ」をくみ取りひかれ始める。第4話ではウジュの行動からシヌ展覧のチェソン展覧つぶしが早まる。落ち込むドンジンが元恋人ミニョン（アン・ヒヨン）と遭遇したことでさらに心がボロボロになり、酔って車に引かれそうになるところをウジュが助ける場面で第4話が終わった。

3話ではドンジンとウジュが並んで歩く際に、自転車にぶつかりそうになるドンジンをウジュが引き寄せて助けており、2話以降、毎回のようにウジュが復讐相手であるドンジンを助けている。これを目撃したウジュの姉ヘソン（キム・イェウォン）が、2人が互いに好意を持っていると勘違いする一幕も。

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ディズニープラス スターにて、2月22日(水)より独占配信開始

ウジュの弟ジグ（チャン・ソンポム）が公務員試験の勉強を辞めてカフェでバイトを始めたことも含め、ジュン（ソンジュン）だけは全てを知っている。ジュンがウジュに向けた10年来の過分な親切心が“サム”（友達以上、恋人未満）なのか、“恋”なのか…ドンジンの元恋人ミニョン（アン・ヒヨン）の存在も気になるが、本作のロマンス行方はジュンが握っているのかもしれない。

■第3話あらすじ
ドンジンの誤解により解雇されたウジュだったが、結局はドンジンの謝罪を受け入れチェソン展覧に復帰し、復讐を再び決意する。だが、ドンジンはシヌ展覧のシン社長のスパイだったチャ・ヨンミン課長（ソ・ドンウォン）をそのままにしていた。シン社長の執念深さを知るドンジンは、ここでチャ課長を切り捨ててもまた違う社員を抱き込むはずと考え、2度と社員を疑いたくなかったのだ。そしてウジュをチャ課長率いる営業チームに異動させ、チャ課長の監視をウジュに頼む。まだ3週間にしかならないアルバイトの自分にそんな使命を指示するドンジンに呆れるウジュは、「私がチャ課長と裏で結託したらどうするのか？」と問う。すると、「浅ましくない」といったウジュの言葉を信じると答える。純粋すぎる復讐相手のドンジンに複雑な気持ちが芽生えるウジュ。

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ディズニープラス スターにて、2月22日(水)より独占配信開始

だが、そんな気持ちはすぐに失せた。ドンジンに会いに来た彼の母親マ・ヒジャ(ナム・エ)と事務所で出くわしたのだ。ところがヒジャは気づかないふりをしているのか、本当に覚えていないのか、ウジュに気づかない。しかも父が亡くなってまだ2か月だというのに、次の男（イ・ジュニョク）を作っていた。くすぶりかけていたウジュの復讐心が再び燃え上がり、チャ課長に「あなたがイ社長のスパイだと、ドンジンにバレている。この会社を潰すなら急げ」と伝えてしまう。

一方、ドンジンを裏切った元恋人のミニョン(アン・ヒヨン)は密かに帰国していた。そしてシヌ社長に投資話で接触していた。ドンジンの先輩で共同経営者であるチェ・ソヌ（チョン・ソクホ）はミニョンの帰国を知って驚くが、ドンジンを思ってこれを秘密にしていたのだった。



■第4話
チェソン展覧が次に進めていたプロジェクトは、ドンジンに深い信頼を寄せていた取引先のキム本部長が担当。ところが最終契約に押印しないまま長期出張だといってドンジンたちを避けている。実は、シヌ展覧のシン社長はキム本部長にまで手をまわしていた。

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7年間付き合っていたドンジンに一方的に別れを告げ、別の男との結婚式の招待状を送りつけたミニョン。実はドンジンは1年間、彼女の浮気を知りながらも見てみぬふりをして赦していたのだった。そんなドンジンを捨てて結婚して渡米したミニョン。

そんな中、ソヌはキム本部長の翻意を知る。理由を言わないまま契約を白紙にするといわれ、ドンジンに知らせずに何とかしようと奔走するもままならない。その夜、ミニョンと会ったソヌは、彼女がドンジンの愛を取り戻そうとしているのに気づき、会社の危機を打ち明ける。実はミニョンはソヌからシン社長のせいで会社が傾いていると聞き、シン社長に接触していたのだった。一方ソヌは、彼女が以前暮らしていたドンジンの隣室2702号室に越してきたと知り驚き、ドンジンにばれないよう気遣う。

チャ課長に呼び出されたウジュは、「チェソン展覧は間もなく倒産するので、次の職場を紹介してやる」と言われる。自分のせいでシン社長が計画を早めたと知り責任を感じるウジュは、ドンジンに知らせようと会社に戻るが…。ドンジンは、キム本部長を訪ねていた。キム本部長の裏切りを知ったドンジンだが、恨み言を言いに行ったのではなく、「酒は控えめにして」と疲労回復薬を渡しに来たのだった。

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シン社長と会って、彼がチェソン展覧の仕事を奪ったと確信したミニョンは、このことをソヌに知らせようと会社に向かう。ところが運悪く、ドンジンと鉢合わせしてしまう。一度は気づかずに通り過ぎようとしたドンジンだったが、引き返してミニョンを外に連れ出す。

信頼していたキム本部長から裏切られ、別れの辛さに死ぬことさえ考えた元恋人との再会で心がボロボロになったドンジン。その夜、酔いつぶれて車にはねられそうになるところを、ウジュが助ける。

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ディズニープラス スターにて、2月22日(水)より独占配信開始

切なくも心温まる男女の愛の物語「愛だと言って（原題：사랑이라 말해요）」は、2月22日（水）より毎週水曜日午後5時頃より2話連続で「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて独占配信する。

■キャスト
ハン・ドンジン：キム・ヨングァン
シム・ウジュ　：イ・ソンギョン
ユン・ジュン ：ソンジュン
カン・ミニョン ：アン・ヒヨン
シム・ヘソン ：キム・イェウォン
　ほか

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