木村拓哉「風間公親-教場0-」新垣結衣、北村匠海、染谷将太、白石麻衣、赤楚衛二ら出演!スーパーティザー公開!

2023年03月12日11時00分ドラマ
©フジテレビ

【2023春ドラマ】風間(木村拓哉)がいかにして「風間教官」に変貌を遂げたのかがわかる!坂口憲二も出演か?フジ月9「風間公親-教場0-」(毎週月曜、よる9時、フジテレビ)2023年4月10日スタート。1分間のスーパーティザー動画が番組公式サイトに公開された。

木村拓哉が9年ぶりにフジ月9に帰ってくる。2020年、2021年の新春スペシャルドラマとして放送された「教場」を連続ドラマ「風間公親-教場0-」として2023年4月期に放送する。今回の連続ドラマでは風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代が描かれる。



そこは“風間道場”と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親(木村拓哉)とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっている。殺人事件の現場に臨場し、完全犯罪を目論む犯人や挑戦的な容疑者の前で、事件捜査の基本を試され、叩き込まれていく、さながら“事件現場自体が教場”とも言えるOJT(On The Job Trainingの略称)型の事件捜査をとる。「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。これにサインして持ってこい。いつにする、明日かあさってか、何なら今でもいい」。『教場』での風間を思い起こさせるこの言葉が発せられる。

両方の“眼”で誰よりも早く真相を見抜いている風間が、あえて後輩刑事に「自分で考えてみろ」と促すことによって、事件を解決に導いていくと同時に、後輩刑事の抱える秘密やトラブルをも、時に冷徹なまでの観察眼で見抜いていく。やがて、後輩刑事たちはひとりずつ“風間道場”を卒業する。初めて風間公親という人物のキャラクターそのものに深く切り込んでいく『教場』シリーズの原点で、始まりとも言える物語だ。

風間道場で鍛えられる新人刑事として、新垣結衣、北村匠海、染谷将太、白石麻衣、赤楚衛二らが登場する。「教場Ⅱ」で刑事時代の風間が負傷するシーンに登場していた遠野役で北村匠海が出演する。なぜ、風間が片目を千枚通しで刺されたのか?謎が解明する。

脇を固める俳優陣が続々と発表されるなか、一部週刊誌では特発性大腿骨頭壊死のため、現在芸能活動を休止している坂口憲二が同ドラマに出演すると報じられている。もし出演なら9年ぶりのドラマとなる。

フジテレビ4月10日スタート、月9「風間公親-教場0-」(毎週月曜、よる9時)。出演:木村拓哉、新垣結衣、北村匠海、染谷将太、白石麻衣、赤楚衛二、堀田真由、濵田崇裕(ジャニーズWEST)、結木滉星、小林薫、小日向文世ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kazamakyojo」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

フジ月9「風間公親-教場0-」番組公式サイト
フジ月9「風間公親-教場0-」番組公式Twitter

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