100%PC 画⾯上で展開する映画『search/#サーチ 2』Z世代主人公の“スクリーンライフ”本編映像解禁

2023年03月23日18時00分映画

物語がすべてPCの画面上で展開していくという革新的なアイデアと巧みなストーリーテリングで世界でも日本でも大ヒットを記録した映画『search/サーチ』のシリーズ第2弾となる『search/#サーチ 2』(読み︓サーチ ツー)が、4月14日(金)に全国の映画館で公開される。このたび、<人生のあらゆる出来事>をデバイス上で高速で処理していく主人公ジューン(ストーム・リード)の“スクリーンライフ”を象徴するような本編シーン映像が解禁となった。



公開された映像は、旅行で1週間自宅を離れることになった母親とジューンとのチャットが画面から映像は始まる。ひとりで家に残していく高校生の娘を⼼配する母親から送られた「Love you(愛してるわ)」のメッセージ。しかし、母親と離れて1週間自由に過ごせる喜びで頭がいっぱいのジューンは“いいね”の絵文字だけで簡単にリアクションを終了、そのまま友人のヴィーナに繋がる画面へと速攻チェンジ!

あらゆる友人を秒で呼び出し、ハメを外しまくるパーティー計画を立てる。PC を使う人なら誰でも思い当たる!?背後から⾒られたくない PC 画⾯を⼀つずつそっと閉じていく様⼦や、毎⽇同じように鳴り響くおなじみのアラームとスヌーズ機能⾳、本⼈の意思はお構いなしにSNSに投稿される動画、⽀払いはデジタルで速攻完了、そして同画⾯に同時進⾏で⼊ってくる家族からの素朴な連絡事項―あらゆる種類の情報と⾳が溢れる現代、⾃分の全ての“⼈⽣”をデバイス上で⾼速処理していくデジタルネイティブ世代の主⼈公・ジューンの“スクリーンライフ”を象徴するようなシーンとなっている。



★“#ソニピク謎試写”で<字幕版>も⼤絶賛!さらに、<⽇本語吹替版>では・・・!?
先⽇、タイトルや公開⽇など事前情報⼀切ナシで開催された“#ソニピク謎試写”にて本編が⽇本で初お披露⽬された本作。その際の上映は<字幕版>で、「マジで新しい映画体験」「前作を超える衝撃!」「凄まじい『検索スリラー』」「鑑賞者⾃⾝が主⼈公かのようにスクリーンに広がるネット捜査網」「伏線の張り⽅がすさまじい!」と、たちまち SNS を賑わせ、早くも絶賛の声が上がっているが、前作に続き、全編デジタルプラットフォーム上で展開する本作も、今回は全画⾯に伏線が張り巡らされ⼀瞬たりとも⾒逃せない展開。

本作では、登場⼈物が⾔葉で話す内容を表す「台詞字幕」のほかにも、PCやデバイス画⾯上の情報やテキスト会話などの内容を⽰す「⾒せ字幕」も存在しており、例えば、スマホ画⾯でのチャットのテキストやデスクトップに貼り付けられたメモ画⾯、検索サイトでの検索内容がその例だ。その数は、「台詞字幕」約970枚、「⾒せ字幕」約 560 枚にのぼる。(※注釈︓前作『search/サーチ』では、「台詞字幕」約 800 枚、「⾒せ字幕」約 410 枚だったので、本作『search/#サーチ 2』は字幕の情報量としても前作よりさらに多い。ソニー・ピクチャーズ配給のこれまでの他作品でも、地名や年⽉⽇、看板の名前や TV 画⾯のテロップ表⽰など様々な「⾒せ字幕」が存在してきたが、その数は通常でも20〜30 枚程度と
いうから、『search/#サーチ 2』での「⾒せ字幕」がいかに多いかがわかる)

今回の<⽇本語吹替版>では、「台詞字幕」の約 970 枚分が声優による登場⼈物の台詞(⾳)として聴こえてくるため、全画⾯伏線アリ、かつ、スピーディーに画⾯展開していく本作に“超没⼊”できるはず︕<字幕版>も<⽇本語吹替版>も両⽅楽しむことができる︕(※注釈︓字幕は1画⾯分表⽰されるのをそれぞれ「枚」で数える。 ※「台詞字幕」と「⾒せ字幕」が同じ画⾯に存在するものはそれぞれ1枚ずつ)

⺟が⾏⽅不明。全世界 80 億⼈の⾏動がデジタル上に記録される今。すぐに⾒つかるはずだった――。
ロサンゼルスから遠く離れた南⽶・コロンビアに旅⾏中に突然、⾏⽅不明になった⺟。⺟を探すデジタルネイティブ世代の⾼校⽣の娘ジューン。検索サイト、代⾏サービス、SNS・・・使い慣れたサイトやアプリを駆使し、⺟の捜索を試みる。スマホの位置情報、監視カメラ、銀⾏の出⼊⾦記録など、⼈々のあらゆる⾏動・⽣活がデジタル上で記録される時代に、⺟は簡単に⾒つかるはずだった――。事故なのか事件なのか︖何かがおかしい・・・。不可解な出来事は SNS で瞬く間に拡散されて憶測を呼び、国境を越えて⼤きなトレンドになっていく。BUZZ に翻弄される中、真相に迫ろうともがくジューン。そこは“秘密”と“嘘”にまみれた深い深い闇への⼊り⼝だった・・・。

全画⾯伏線アリ。
2018年、世界中の観客に「全く新しい映画体験」をもたらした映画『search/サーチ』(原題︓Searching)。監督・脚本を⼿掛けたアニーシュ・チャガンティは⾼い評価を受け、第2弾となる本作では原案・製作を務め「コンセプトは進化し、興奮度も上がっている。

前作よりも新鮮でスピード感にあふれている」と、⾃信をもってシリーズ最新作を送り出した。さらに進化したデジタル社会となっている“今”という時代に合わせて“アップデート”され、全編デジタルデバイス上で展開することはもちろんのこと、世界中のデジタルリソースと繋がり物語がスピーディーに進み、そのスリルはますますスケールアップしている︕監督・脚本を務めるのは、前作『search/サーチ』で編集を務め、巧みな映像⼿法を知り尽くしたクリエイター、ウィル・メリック&ニック・ジョンソン。全画⾯に張り巡らされた伏線は、⼀瞬たりとも⾒逃せない!

・原題: MISSING ・⽇本公開表記:4 ⽉ 14 ⽇(⾦)全国の映画館で公開
・監督・脚本:ウィル・メリック&ニック・ジョンソン(前作『search/サーチ』編集)
・原案:セヴ・オハニアン(前作『search/サーチ』脚本・製作)&アニーシュ・チャガンティ(前作『search/サーチ』監督・脚本)
・製作:ナタリー・カサビアン、セヴ・オハニアン、アニーシュ・チャガンティ
・出演:ストーム・リード(ジューン役)、ニア・ロング(グレイス役)、ヨアキム・デ・アルメイダ(ハビ役)、ケン・レオン(ケヴィン役)、ダニエ
ル・へニー(パーク捜査官役)

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