ENA新韓国オリジナルドラマ「見よ！デボラ」が、邦題「ボラ！デボラ～恋にはいつでも本気～」として4月12日（水）から Prime Videoで独占配信することがわかった。

「ボラ！デボラ～恋にはいつでも本気～」は、最強の恋愛コーチのデボラ（ユ・インナ）と、恋愛が難しいシックな男スヒョク（ユン・ヒョンミン）のサム（友達以上恋人未満）が爆発するロマンチックコメディだ。



豊年電波商とOZ arenaが制作を担当し、「このエリアのクレイジーX」「検事ラプソディ～僕と彼女の愛すべき日々～」「恋のドキドキ・シェアハウス～青春時代～」などのイ・テゴン監督と「このエリアのクレイジーX」で才能溢れる筆力を認められた脚本家のアギョンが再タッグを組む。

「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」「真心が届く～僕とスターのオフィス・ラブ！？」のユ・インナは、女性たちの憧れる“恋フルエンサー”（恋愛＋インフルエンサー）でベストセラー恋愛書籍を保有しているスター作家デボラ役を務める。恋愛コーチはピカ一だが、自分の恋愛は一寸先を見ることができず、不意打ちをくらう人物だ。

「魔女の法廷」「ケリョン仙女伝～恋の運命はどっち!?～」「愛しのホロ」など様々な役を演じてきたユン・ヒョンミンは、気難しいが何となく好感が持てる出版企画者イ・スヒョクを担当する。彼もまた恋愛下手。恋愛理想主義者のようで、「だから何もしない」という考えの持ち主で、世の中のすべての恋愛に精通しているように話すデボラが気に入らない。しかし、そんなデボラと思いがけず絡み合って変わっていく。

そして、チュ・サンウクは、スヒョクの親友で事業パートナーのハン・サンジンを演じる。図書出版ジンリの代表である彼は、センスが溢れマナーの良く、万人から愛されるムードメーカー。一途な恋愛より自由奔放な生活を満喫するタイプ。「太宗イ・バンウォン」で「2022 KBS演技大賞」大賞を受賞したチュ・サンウクが久しぶりに現代劇でどんな演技を見せるのか、期待が高まる。

ほかにも、グループ「iKON」のメンバー、ジュネ（ク・ジュニ）が運動、歌、料理などに広く長けているが、特出した才能と言えるほどでもなく、特にやりたいこともない20代の若者ヤン・ジノ役を演じる。

「ボラ！デボラ～恋にはいつでも本気～」は、4月12日（水）からPrime Videoで独占配信する。

■スタッフ
演出：イ・テゴン、ソ・ミンジョン
脚本：アギョン

■キャスト
デボラ役：ユ・インナ
イ・スヒョク役：ユン・ヒョンミン
ハン・サンジン役：チュ・サンウク
ヤン・ジノ役：ジュネ/iKON（ク・ジュニ）
　ほか

Prime Videoでは他にも4月1日からチャン・ヒョク主演「カネの花～愛を閉ざした男～」、イ・ソジン＆ユイ主演の「結婚契約」、チ・チャンウク主演「僕らのイケメン青果店」、バラエティ「都市漁夫」などを配信する。

●そのほか、Prime Videoで独占配信の韓国ドラマは【Prime Video一覧】でまとめている。

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