木村拓哉主演、新連ドラスタート前に「教場Ⅱ」4月5日・6日2夜連続放送!前・後編ネタバレあらすじ

2023年04月04日21時51分映画
@フジテレビ

4月10日(月)より木村拓哉主演の新連続ドラマ「風間公親-教場0-」がスタートするのを記念して、2021年の新春スペシャルとして放送された「教場Ⅱ」が、明日4月5日(水)と6日(木)の連日にわたってフジテレビで放送される。フジテレビ月9チャンネルには新連続ドラマの予告動画が視聴できる。

「教場」は、長岡弘樹著の同名人気小説を実写した作品。神奈川県警察学校で指導員を務める風間が、訓練生たちの隠し事や問題行動を次々と見抜き、警察官としての適性があるかどうかを見抜いていく。主人公の風間を木村が髪を白髪に染め右目が義眼で、冷徹無比な教官を演じ話題になった。シリーズ第1弾は2020年に放送され、視聴率前編15.3%、後編15.0%と高視聴率を記録した。⇒「教場」【前編ネタバレ】【後編ネタバレ】

第1弾では「198期」の生徒たちとの姿が描かれたが、第2弾「教場Ⅱ」は「200期」の生徒たちとの関係が描かれる。2020年の「教場」のラストに流れた映像に映っていたのは、「199期生」。その卒業生との関係もドラマでは描かれ、こちらも13.2%と13.5%の高視聴率を記録した。⇒「教場Ⅱ」【前編ネタバレ】【後編ネタバレ】

脚本を手がけるのは、「踊る大捜査線」シリーズのヒットメーカー・君塚良一だ。演出もフジテレビで数々のヒット作を演出してきた中江功。再び集結した“木村拓哉×君塚良一×中江功”の最強タッグで珠玉の物語を紡ぎ出す。今回も個性豊かな生徒たちが登場し、予想もつかない展開の連続となることが必至である。2021年の年始、期待の高まるドラマが放送される。

■あらすじ
「警察学校」と呼ばれる場所には、「教場」という厳しい教室がある。そこでは、冷酷無比な風間公親という教官が初任科第200期短期課程を担当しており、生徒たちは毎日早朝6時に起きて激しいトレーニングに参加。最も厳しいのはルールの厳守。生徒たちは常に監視され、誰かのミスは集団で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するには許可が必要だ。警察学校という閉塞した状態で、多様な背景を持つ生徒たちは様々な理由で集まっているが、そこでの試練は非常に辛く、葛藤を抱えることもある。教官の風間は、「警察学校は適性のない人間をふるい落とす場」と考えており、生徒がトラブルを引き起こした場合、容赦なく退校させる。
また、風間は生徒たちに理解しがたい指令を突然告げ、その場を去ってしまう。生徒たちは、次々と行われる「教場」という名のサバイバルゲームを生き抜くために、秘密や思惑を渦巻かせ、様々な事件が巻き起こる。果たして、最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか?

なお、10日から放送する第3弾となる「風間公親-教場0-」は、風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代が描かれる。

「教場Ⅱ」前後編の放送は、フジテレビ 2023年4月5日(水)、6日(木)。出演:木村拓哉、濱田岳、上白石萌歌、福原遥、矢本悠馬、杉野遥亮、目黒蓮(Snow Man)、眞栄田郷敦、岡崎紗絵、戸塚純貴、高月彩良、樋口日奈(乃木坂46)、重岡大毅(ジャニーズWEST)、三浦貴大、佐久間由衣、嘉島陸、佐藤仁美、和田正人、高橋ひとみ、松本まりか、小日向文世ほか。脚本:君塚良一。シリーズ公式Twitterアカウントは「@kazamakyojo」。

フジテレビ「教場Ⅱ」番組公式サイト(旧サイト)

フジ月9「風間公親-教場0-」番組公式サイト
フジ月9「風間公親-教場0-」番組公式Twitter

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