BS日テレで放送の「ボクヒ姉さん」（全90話）は国KBSのTV小説として2011年～2012年に渡って放送され韓国版「おしん」として人気を博した！5月9日（火）からの第16話～第20話のあらすじを紹介、Youtube「KBSドラマ」チャンネルでは関連動画が多数公開されている。但し、日本語字幕なし。



「ボクヒ姉さん」は、1960～1970年代を背景に、その時代を生き延びたボクヒという女性を中心に、温かい人間愛を描くヒューマンドラマ。

■キャスト
ハン・ボクヒ役：チャン・ミイネ
カン・ジュンモ役：リュ・テジュン
ユン・ジョンエ役：キョン・ミリ
ペク・テウン役：大谷亮平
　ほか

【第16話】
夜間学校でジュンモと思わぬ再会を果たしたボクヒ。ジュンモに言われた言葉を支えに頑張ってきたというボクヒは、胸を張って会えるようになるまで自分のことは話さないでほしいと伝える。ボクヒがジョンエを思っている頃、ジョンエもまたボクヒを思って不安な夜を過ごしていた。そんな中、妊娠中のイ・ウニョンに呼ばれたジュンモは、夫ソ・ドンジュンの代わりに出産に立ち会うことになり、医師らに夫と勘違いされる。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第17話】
ソウルの大学に進学したウンジュから、勉強するために冬休みも家には帰らないと言われたジョンエ。しかし、その話を聞いたクムジュは、勉強は口実だと言い放ち食事の席を立つ。一方、縫製工場の従業員の給料を払うために集金に奮闘したボクヒ。手付金を受け取り、納品のために全員で徹夜の作業をすることに。そんな中、相変わらず会うと喧嘩ばかりのクムジュとヨンピョを気にかけ、ダルボンはヨンピョに話を聞く。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第18話】
夜間学校の最中に連行されたジュンモから頼まれたボクヒは、病院でウニョンの退院を手伝うことになる。一方、ジュンモが連行されたことを電話で伝えてくれた人物に会いに夜間学校へ来たミンスは、ボクヒと再会し驚く。そんな中、ジョンエは頑なに帰らないと主張するウンジュに会いに、ソウルのミンスの家へ向かうことにする。その頃、ミンスからボクヒに会ったと聞いたウンジュは聞きたくないと突っぱねる。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第19話】
ジュンモからジョンエがソウルに来ていると聞いたボクヒだったが、会う気はないと伝えて別れる。一方、ジョンエを避けて出かけたウンジュが戻らず心配するジョンエ。そんな中、ビョンマンから仕事を任されたヨンピョは、酒造所について調べ報告を上げていた。夜間学校の場所が使えなくなり、試験に向け自力で勉強することになったボクヒだが、縫製工場の社長から工場を整理して田舎に帰ることにしたと聞かされる。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第20話】
ミジャから夫ヤン・マルグではなくヨンピョに大事な仕事を任せるのかと責められたビョンマンは、運転手もヨンピョに任せるとマルグに伝える。そんな中、母の態度から、テジュの子どもに会社を継がせるつもりだと勘ぐるミジャ。一方、工場をたたむことになりとても母には会えないと考えていたボクヒだが、ミンスから縫製工場で働いていると聞いて市場に探しに来たジョンエと7年ぶりに再会を果たす。

◇BS日テレ「ボクヒ姉さん」番組サイト
　2023年4月18日スタート 月-金16：00-16：55
◇Youtube関連動画（日本語字幕なし）

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