「テプン商事」輸出妨害解決したイ・ジュノ、キム・ミンハに告白　イ・チャンフン復帰―8.2％同時間帯1位獲得

11月02日08時20分ドラマ

tvNドラマ「テプン商事」（태풍상사）第7話（11月1日放送）では、IMF危機の中、イ・ジュノ演じるカン・テプンが“人”と“信念”の力で安全靴「シューバク」の輸出に成功。

厳しい現実を生き抜く人々の“連帯”と、希望のカタルシスを描いた。ニールセンコリアによると視聴率は全国平均8.2％、最高9.3％を記録し、同時間帯1位を獲得した。➡【韓国TV視聴率TOP10】一覧

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放送では、職や家族を失いながらも互いを支え合う市井の人々の姿が胸を打つ。テプンの母ジョンミ（キム・ジヨン）は国の借金返済運動に結婚指輪を差し出し、庶民たちの“誰かのために生きる力”が強調された。

クライマックスでは、港での輸出妨害事件をテプンが仲間と協力して解決。涙の中でミソン（キム・ミンハ）に愛を告白し、金融業者への借金も返済して信頼を取り戻す。ラストでは、再び営業課長マ・ジン（イ・チャンフン）がチームに復帰し、次なる挑戦“ヘルメット輸出”への希望が描かれた。
この回の詳しいあらすじと見どころは、第8話放送後に【「テプン商事」を2倍楽しむ】で紹介する。

次回、第8話は本日（11月2日）21時10分より放送される。