「じゃあ、あんたが作ってみろよ」夏帆に料理を振る舞った竹内涼真！幸せそうな姿に視聴者涙【第6話】

11月11日に放送されたTBS火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第6話では、ミナト（青木柚）との別れで憔悴した鮎美（夏帆）に会う勝男（竹内涼真）の姿が描かれた。こちらでは6話のあらすじと見どころを紹介（ネタバレあり）。次回予告動画は番組サイトで公開された。

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」は、恋人ファースト"ゆえに自分を見失ってしまった彼女と"料理は女が作って当たり前"な亭主関白思考な彼氏の別れから始まる二人の成長＆再生ロマンスコメディだ。⇒【関連記事・各話のあらすじ】

■キャスト
山岸鮎美役：夏帆
海老原勝男役：竹内涼真
柏倉椿役：中条あやみ
ミナトくん役：青木柚
白崎ルイ：前原瑞樹
　ほか

■第6話「化石男よ、忍耐女を救え！」あらすじ
画像：TBS「じゃあ、あんたが作ってみろよ」HPより
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」TBSにて放送中
結婚願望がないと語るミナト（青木柚）から突然別れを告げられた鮎美（夏帆）。彼の家を飛び出した鮎美はカラオケボックスに向かい、やけ酒をあおった。その後、彼女は誰にもこの事を告げぬまま格安物件で1人暮らしを開始する。

一方、父・勝（菅原大吉）から鮎美との結婚報告の帰省の件で電話を受けた勝男（竹内涼真）。彼女との破局を打ち明けられず、肩を落とす一方で彼の料理の腕は上がっていく。鶏ガラスープを自作出来るようになった彼は、椿（中条あやみ）のホームパーティーのため、張り切って小籠包を作った。

パーティーで残された小籠包に、もったいない、と肩を落とした勝男は早めにその場を去る。その頃、鮎美は同僚から誘われた婚活パーティーに参加していた。そこでまた誰かに選ばれようとしている自分に気付いた彼女は、パーティーを後にする。

図書館に料理の本を借りに向かった勝男は、そこで偶然鮎美と出会う。立ちくらみをおこした彼女が、食事を抜いていたことを知った勝男は、持っていた小籠包を差し出した。こだわりの食べ方に興味を持ち、舌鼓を打つ鮎美の姿に勝男は喜びを噛み締めた。

勝男に実は小食ではないことを打ち明けた鮎美は、変わる事が出来ない弱音を吐く。自分を卑下する鮎美を励ました勝男は、ミナトと別れたという彼女を心配する。

勝男と別れた後、ミナトとの破局を知った渚（サーヤ）に会った鮎美は、彼女から励ましを受ける。その後、彼女に促されるがままミナトへの鬱憤を叫んだ鮎美には笑顔が戻った。

暗めの髪色に変えた鮎美は、ミナトの元に行き、改めて感謝と別れを告げる。その後、帰省するため飛行機に乗った鮎美。一方の勝男も帰省のため、鮎美と同じ飛行機に乗っていたが、お互いに気付かない。

■第6話見どころ
勝男の料理を鮎美が食べる展開が見どころとなっていた今回！勝男のこだわりに興味を持つ鮎美、自分の料理を食べる鮎美に喜ぶ勝男の姿に視聴者からは「今の2人ならお似合いに見える！」、「価値観も合っているところが多いし、今なら上手くいくんじゃないかな・・・」と2人の復縁に可能性を見出す声が聞かれている。
一方、今回も勝男は大きな注目を集めた。張り切って作った小籠包を蔑ろにされるも、鮎美に食べて貰えた勝男は「頑張って作ったものを美味しく食べて貰えると嬉しいよね（涙）」、「小籠包を食べる鮎美を幸せそうに見る勝男を見て泣いちゃった」と、視聴者の感動を集めた。

TBS火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」は、2025年10月7日より毎週火曜22：00からスタート。原作:谷口菜津子「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(ぶんか社「comicタント」連載)。出演：夏帆、竹内涼真、中条あやみ、青木柚、前原瑞樹、サーヤ（ラランド）、楽駆、杏花、平原テツ、安藤輪子、橘優輝、青島心、池津祥子、菅原大吉　ほか。番組公式X（Twitter）アカウントは「@antaga_tbs」、ハッシュタグは「#あんたが」、「#じゃあつく」。TVer、TBS FREEで最新話無料配信中。

◇ TBS「じゃあ、あんたが作ってみろよ」HP

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