キム・ソヒョン×ナ・イヌ主演「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」来年1月5日BS-TBSでスタート

06時00分ドラマ
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韓国で2021年に制作され高い評価を受けた宿命のロマンス時代劇「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」が、2026年1月5日(火)よりBS-TBS・BS-TBS 4Kで放送スタートする。放送は毎週月曜〜金曜の12:29〜13:25、日本語字幕版・全30話で届けられる。



「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は、幼くして母を失い、記憶を奪われた王女と、争いを避け“バカとして生きよ”という父の遺言を胸に穏やかな日々を送る青年。運命に翻弄された二人が出会い、時代の渦に飲み込まれていく壮大な愛と闘いの物語だ。

韓国で古くから語り継がれてきた伝説『ピョンガン王女とバカのオン・ダル』をモチーフに、6世紀の高句麗を舞台としている。

舞台は紀元561年、三国時代の高句麗。
国王ピョンウォンは聡明なヨン王妃との間にピョンガン王女とウォン太子を授かる。武芸に励み将来王の座を夢見るピョンガン。しかし、権力を握る重臣コ・ウォンピョの策略により王妃は命を落とし、ピョンガンも姿を消してしまう。
8年後――。

ピョンガンは記憶を喪い、刺客“カジン”として生きていた。一方、オン・ヒョプ将軍の息子オン・ダルは、父の遺言通り争いから遠ざかり山奥で静かに暮らしている。
そんな二人が宿命のように出会い、惹かれ合い、やがて国家を揺るがす大きな闘いに巻き込まれていく。

壮大なスケールの歴史背景と、切なく熱いロマンスが交錯する王道時代劇として、日本でも高い人気を誇る作品だ。

■見どころは次の6つ⇒もっと詳しく解説
見どころ① 宿命を背負う4人の若者たちの愛と使命
見どころ② 強く美しいヒロインと心優しい青年のロマンス
見どころ③ 壮大なスケールのアクションと重厚な時代劇
見どころ④ 主演キャストの熱演と演技力
見どころ⑤ 有名な韓国民話をモチーフにした壮大なストーリー
見どころ⑥ 数々の賞を受賞した話題作

■キャスト⇒【相関図】
ピョンガン(ヨム・ガジン):キム・ソヒョン
オン・ダル:ナ・イヌ
コ・ゴン:イ・ジフン
へ・モヨン:チェ・ユファ
オン・ヒョプ:カン・ハヌル(特別出演)

【「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」を2倍楽しむ】では、時代背景やドラマの5つの見どころ、全話あらすじ(ネタバレあり、なし)と見どころ、キャスト徹底紹介、豆知識などはまとめている。

BS-TBS「王女ピョンガン」HP
 2026年1月5日スタート 月〜金 12:29〜13:25(BS-TBS/BS-TBS4K 同時放送)

kandoratop【作品詳細】【「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」を2倍楽しむ】