二宮和也×松山ケンイチ「GANTZ」劇場予告編が遂にサイトで解禁!映画の全貌をチェック!

2010年10月02日12時13分映画
視聴サイトへ

嵐の二宮和也と松山ケンイチ主演の2部作で贈る超話題作映画「GANTZ」の劇場予告編が、10月1日ついに映画オフィシャルサイトで解禁となった。

GANTZは奥浩哉による漫画が原作。原作は、週刊ヤングジャンプで2000年7月から連載開始され、現在発売されているコミックス27巻が累計1,000万部を突破している超人気SFアクション・コミックで、ゲーム、TVアニメ化もされた。
残された最後のカリスマコミックス、実写映像化は不可能といわれた映画「GANTZ」は2部作構成となる。主人公の玄野計を嵐の二宮和也、加藤勝を松山ケンイチが演じる。共に今もっとも輝く若手スターの2人が抜擢されたことで、2009年10月の制作発表以来、大きな注目を集めている期待の作品である。

これまでオフィシャルサイトで公開されていた予告編は、ティーザー映像で、本日解禁となったのは、9月18日から劇場のみで流れていた劇場予告編。これまで、映画館に足を運ばないと観られなかった予告編が観られるとあって、公開以来アクセスが殺到している。

劇場予告編は1分30秒ほどで、原作を知っているファンならストーリーの背景が予測され、映画の公開がますます楽しみになる映像となっている。もちろん原作を知らない方にとっても、迫力と感動のシーンの連続で思わず原作が読みたくなるはず。

映画の公開は、前編が来年2011年1月29日、後編は来春になる予定。映画オフィシャルサイトには、8月5日に開催された「GANTZ」製作報告会見の様子も詳しくレポートされており、主演の二宮と松山が、共に映画のオファーを受けたとき、「相手役が(松山ケンイチさん/二宮和也さん)なら…」と思ったという、相思相愛のキャスティングというエピソードも紹介されている。
他にも、この夢の企画を決行したプロデューサーの佐藤貴博、実写映像化は不可能といわれた映画を監督した佐藤信介らが映画製作にかける熱い思い、共演の吉高由里子、本郷奏多、夏菜、山田孝之ら、俳優陣のコメントも興味深い。

映画の内容については、7月にナビコンで紹介した記事で詳しく解説しているので参考にされたい。
本日解禁となった映画「GANTZ」劇場版予告編は、映画オフィシャルサイトの黒い謎の球体をクリックした後、[TRAILER]から視聴できる。

映画「GANTZ」オフィシャルサイト

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐関連の動画を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
お願い:本記事の全文の無断使用・無断複製はお止めください。