【親愛なる者へ】(全18話)ドラマ紹介

「親愛なる者へ」は、「眠れる森」などを手掛けた日本を代表する脚本家・野沢尚の原作を、キム・ミンジュン、パク・ソルミ、ホン・ジョンヒョン、チェ・ヨジンでリメイクした作品。過去の恋人が結婚3年目の夫婦を揺るがす大人のラブストーリー。
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■解説
原作は、数々のヒット作を世に送り出してきた野沢尚の脚本。浅野ゆう子、柳葉敏郎、佐藤浩市、斉藤慶子でフジテレビ系列で1992年に放送された。当時、ラジオ以外でのメディア出演が稀だった中島みゆきの数少ないドラマ出演作で、第2話、最終回に産婦人科医役で特別出演したことでも話題になった。
日本のヒット作をうまく韓ドラらしく味付けし、キム・ミンジュン、パク・ソルミら演技派中堅俳優たちの安定感ある演技と若手ホン・ジョンヒョンの好演が光った。

■あらすじ
雑誌社に務めるソ・チャンジュ(パク・ソルミ)は、結婚すると信じていたチェ・ウニョク(キム・ミンジュン)から別れを告げられてしまう。失意を乗り越え、4歳年下の建築事務所の職員、コ・ジンセ(ホン・ジョンヒョン)と結婚した彼女は、それから3年、夫と恋人のように仲むつまじく暮らしていた。そんなある日、チャンジュ取材先のバーで3年ぶりにウニョクと顔を合わせ、激しく動揺する。一方のジンセは、美しく成長した幼なじみのホン・ラン(ペ・ヌリ)と再会。2つの出会いが、結婚生活に微妙な影を落とす。

■DVD-BOX
全2BOX
価格:各16416円(税込み)
DVD発売日: 2014.10.3
販売元: KADOKAWA メディアファクトリー

■作品紹介

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©JTBC Co., Ltd all rights reserved 原作著作 野沢尚 『親愛なる者へ』 制作協力 株式会社野沢オフィス