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■解説
“韓流朝ドラ”ならではの刺激的な展開で、見る者の心を鷲掴み！ 信じていた親友と恋人に裏切られ、すべてを失ったヒロインの孤軍奮闘と真実の愛にたどり着くまでを描いた究極の愛憎劇！
本作で初のヒロインに抜擢されたのは「九家の書～千年に一度の恋～」のユン・セア。持ち前の凛とした美しさで、逆境のなかでも優しく、力強く生きるソンア役を熱演する。一方、過激な悪女に扮するのは「限りない愛」にも出演したキム・ミンギョン。緻密な策略でソンアの家を没落させ、財閥一家に嫁入りするセナ役を憎々しく演じている。また、のちにソンアと愛し合う自由気ままな御曹司ガンモに扮するのは、今や朝ドラの常連となったイ・ジェファン。2014年、MBC脚本公募の連続ドラマ部門で優秀賞に輝いたコ・ウンギョンの脚本を、「愛してたみたい～すべてを奪われた女～」のイ・ゲジュンが演出。回を重ねるごとにエスカレートするセナの悪事、ソンアとガンモに立ちはだかる親同士の悪縁。裏切り、禁断の関係、そして謎めいた人物の正体とは…。
■あらすじ
恋人ゴヌと結婚を間近に控えていたソンア。そんななか、音信不通となっていた親友セナがソンアの上司となって現れる。母親を死に追いやったソンア一家に復讐心を抱いていたセナは、ソンアの婚約者が元恋人のゴヌであると知り、憎しみを倍増させる。
ある日、セナと揉み合いとなったソンアの妹ヒョナが海へ転落。セナに買収された刑事によって、自殺したことにされてしまう。さらに、婚約解消、理事であった母の解任、自身は会社を追われ全財産を失い、人生が一転してしまう。だが、それはすべて、セナが仕組んだ罠だった…。
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■作品紹介