【真紅のカーネーション】(全124話)韓国ドラマ紹介

「真紅のカーネーション(原題:私だってお母さん)」は、代理母として出産したヒロインが逆境の中で家族の絆や本当の愛に出会うまでを描くハートフルラブロマンス。
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■解説
★苦渋の選択を迫られる悲劇のヒロインにはイ・イネ!
ヒロインには子役出身でこれまでに数多くの作品に出演してきたイ・イネ「オー・マイ・クムビ」)がキャスティング!本作では苦渋の決断を強いられる悲劇の主人公ユン・ジヨンを熱演!ジヨンは交通事故で夫とお腹の子供を亡くした壮絶な過去を持つ。さらに、家族の借金のせいで、跡継ぎを切望する財閥一家の代理母を引き受けることになるキャラクター。演技経験が豊富なイネの表現力はさすが!といったところで、障がいの可能性を知らされ、財閥一家には見捨てられてしまったお腹の子供を一人で産み育てることを決意し、たくさんの愛情を注ぐ姿や代理母であるがゆえの葛藤や苦悩には胸が締め付けられること必至!
そんなイ・イネ演じるジヨンに代理母を依頼するチェ・ギョンシン役にはウ・ヒジン(「私はチャン・ボリ!」「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」)。ギョンシンは財閥一家の長男と結婚し何不自由ない生活を送るが、不妊症で悩んでいた。跡継ぎを催促する義家族の高圧的な態度に耐え兼ね、代理母出産を決意。代理母ジヨンのお腹の子供を一度諦めたものの、無事生まれたことを知り、何としてでも奪い返そうと画策する!
代理母と血縁の母。二人の女の因縁、そして彼女たちの戦いの結末はいかに!?
★脇を固めるのはイルイルドラマ常連の実力派俳優たち!
ギョンシンの夫で財閥一家の長男シン・ヒョンジュン役にはイルイルドラマに多数出演しているパク・ジュンヒョク(「名前のない女」)がキャスティング。ギョンシンと共に、自分たちの子供に格別な愛情と執着を見せる!また、バラ
エティ「私たち結婚しました」や大ヒットラブコメ「パスタ~恋ができるまで~」で人気を集めたアレックスがジヨンに思いを寄せる、財閥一家の次男シン・サンヒョク役を紳士的でさわやかな魅力で好演!そして、そんな彼らの両親を
パ ク・クニョンとユン・ミラが演じ、ドラマに重厚感と花を添える!
★愛する我が子に対する愛情と欲望が渦巻く、真の母性とは何かを問う話題作!
数年前、愛する夫とお腹の子供を事故で亡くしたジヨンは、苦境に負けず前向きに生きてきたが、家族が作った借金のためにお金を工面しなければならないことに。そこで不妊に悩むギョンシンの子を代理出産することを決意するが、お腹が大きくなるにつれて次第にかつて宿していた自分の子供のことを思い出す。そんな中、お腹の子に障がいがある可能性が浮上して…。お腹の子供に愛情が芽生え、どんな子でも大切に育てようと決意したジヨンと、義母から重くのしかかるプレッシャーのため子供を渇望するギョンシン。そして二人にはある因縁が…。一人の子供を巡って二人の母親の「愛情」という名の欲望が交錯し、思わぬ展開に!この愛憎劇から目が離せない!

■あらすじ
数年前、愛する夫とお腹の子供を事故で亡くしたジヨン(イ・イネ)。苦境に負けず前向きに生きてきたが、義理の父の作った借金のためにお金を工面しなければならなくなる。そこで不妊に悩むギョンシン(ウ・ヒジン)の子を代理出産することを決意する。だが、お腹が大きくなるにつれて次第にかつてお腹に宿していた自分の子供のことを思い出す。そんな中お腹の子に障害がある可能性が浮上する。義母からのプレッシャーに耐えかねたギョンシンは障害のある子は中絶するよう迫る。そんなギョンシンに不信を抱いたジヨンはどんな子であろうと自分が育てようと決心し、中絶手術をする予定だった病院から抜け出す。その後、密かに子供を生んだジヨンだが、生まれた子が健常者だという知らせがギョンシンの知るところとなり、ギョンシンはジヨンの子を奪おうと画策する。

■作品紹介
  • 韓国
    2018年
  • 演出:ペ・テソプ「熱愛」「マイガール」
    脚本:イ・グニョン「愛をたずねて三千里」「愛も憎しみも~妻と愛人の間で~」
    原題:나도 엄마야(ナド オンマヤ/原題:私だってお母さん)
  • ユン・ジヨン役:イ・イネ
    チェ・ギョンシン役:ウ・ヒジン
    シン・サンヒョク役:アレックス
    シン・ヒョンジュン役:パク・ジュニョク
    オ・へリム役:ムン・ボリョン
    ヨ・ミンギョン役:ソン・ユアン

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