【赤い月青い太陽(原題】(全16話)韓国ドラマ紹介

「赤い月青い太陽(原題)」は演技派女優のキム・ソナが運命に導かれるように事件に巻き込まれた児童カウンセラーを演じるミステリースリラー。
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■解説
主演のキム・ソナがドラマでは初めて挑んだジャンルで、年末のMBC演技大賞で水木ミニシリーズ女優部門最優秀演技賞を受賞した。 キム・ソナは、夫と娘と3人で豊かで平和に暮らす児童カウンセラー、チャ・ウギョンを熱演。ウギョンはある日、突如起こしてしまった交通事故以来、謎の少女の姿が見えるようになり、それをきっかけに次々と事件に巻き込まれ、その真実を暴こうと奮闘する。感情の起伏が激しい非常に難しい役を繊細に表現するキム・ソナの演技は、見応え十分! また、エン(VIXX)は言葉少なく内気な性格だが、子供たちを心から愛する児童センター勤務のイ・ウンホをミステリアスに 演じている。彼の入隊前最後の作品となったが、この作品で俳優として新たな境地を切り開いた。 全ての事件に共通するのが、事件現場に残された不思議な詩(ポエム)と子供の存在…。この詩のメッセージとは!?そして、子供たちに何が起こったのか!? 驚愕の結末に嵐のように迫りくるスピーディな展開、至るところに張られた伏線と強烈などんでん返しが見るものを釘づけにする一作!

■あらすじ
児童カウンセラーとして働くチャ・ウギョン(キム・ソナ)は、夫と娘と生まれてくるお腹の子の誕生を心待ちにしていた。いつものように児童 相談センターでカウンセリングを終えて、帰路に着こうと車を運転していると、1人の女の子が突然、車の前に現れた。突然のことでブレーキが間に合わなかったウギョンはその子を轢いてしまう。警察で事情聴取を受け詳細を話していると、病院に運ばれたその“男の子”は亡くなったという一報が入る。自分が轢いたのは確かに緑の服を着た“女の子”だったと主張するウギョンだったが、警察に見せられた実際の映像は、男の子だったのだ…。自分が見たのは絶対に女の子だったのに…。では一体あの女の子は誰なのか?そして亡くなった男の子の遺留品にあった謎の詩の意味とは何なのか?運命に導かれるように、次々と事件に巻き込まれるウギョンは、残された詩を手掛かりに全ての真実を暴こうと動き出す。

■作品紹介

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