【悪の花(原題)】(全16話)韓国ドラマ紹介

「悪の花」は、14年間愛し合ってきた夫が実は血も涙もない連続殺人魔かもしれないと疑い始めた妻が、夫の過去を暴こうとするサスペンスラブロマンス。

★特集:【「悪の花」を2倍楽しむ】(各話のあらすじと場面写真、メイキング、最終回考察などまとめている。)

■解説
過去を隠しペク・ヒソンとして生きる連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスを演じるのは 「無法弁護士~最高のパートナー」以来、2 年ぶりのドラマ出演となったイ・ジュンギ。温厚なペク・ヒソンと冷酷なト・ ヒョンス、2つの相反する顔を持った役を見事に表現する。刑事として愛する夫の過去を追うことになる妻チャ・ジウォ ンは、「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」「グッド・ドクター」で主演を務めた女優ムン・チェウォンが演じる。「クリミナル・マインド:KOREA」でも息の合った演技を見せた二人が本作では夫婦役に挑戦。仲睦まじい姿を見せる一 方で、追う者と追われる者としての緊張感も漂わせる。愛する夫の過去を知った時、刑事である妻はどのような決断 をするのか?あまりにも切なくて残酷な真実に涙が止まらない!

注目は、「TWO WEEKS」でも父親役に扮したイ・ジュンギが、本作でも父親役なる点。本作で演じる役は「TWO WEEKS」で演じたチャン・テサンのイメージと被る点が多い。幼い娘を持つ父親で殺人事件に関与しているという点は全く同じだし、脱出するシーンでの黒ずくめの衣装はまさにそれを連想させ「TWO WEEKS」を覚えている視聴者には、より一層楽しめるはず。

■あらすじ
家事や子育てを完璧にこなす家庭的な男ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)は、刑事の妻チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)と娘の三人で幸せな生活を送っていた。そんなある日、ジウォンは成り行きで週刊誌の記者キム・ムジン(ソ・ヒョヌ)に夫が営む工房を紹介する。ムジンが工房に訪れると、そこにいたのは18年前に起きた連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスだった。正体を隠しヒソンとして生きてきたヒョンスは、自分の過去を知るムジンを工房の地下室に監禁するのだが……。

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■作品紹介

【「悪の花」を2倍楽しむ】

©tvN