【私たち、恋してたのかな?】(全16話)韓国ドラマ紹介

「私たち、恋してたのかな?」は、何年も独り身だったシングルマザーの前に4人の全く違うタイプの男性が現れた時、自分自身と恋を見つけていく大人のラブコメ。

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■解説
ソン・ジヒョはドラマ「宮(クン)~Love in palace~」で日本での認知度が高まった女優。2010年からは「ラブリー・スター・ラブリー」やバラエティ番組「ランニングマン」で違った魅力を披露していて、演技とバラエティどちらもこなせる女優として韓国国内でも人気が高い。ソン・ジヒョ扮するエジョンがタイプの違う4人の男性と出会い、忘れていたトキメキを取り戻す胸キュンラブロマンス「私たち、恋してたのかな?」はどんなドラマなのか?

主人公の名前である“エジョン”とは、韓国語で“愛情”の意味。訳あってシングルマザーになったエジョンは映画会社のプロデューサーで14歳になる娘を育てているが、思春期真っただ中の娘にとって、母親の男性関係は妙に気になるらしく…。

愛を忘れかけていたエジョンにトキメキをもたらした、気になる男性たちは、次の4人!
優しいけどダサいベストセラー作家、オ・デオ(ソン・ホジュン)。
国宝級のイケメントップスター、リュジン(ソン・ジョンホ)。
娘の担任兼同居人、オ・ヨヌ(ク・ジャソン)。
ワイルド系ビジュアルの投資家ク・パド(キム・ミンジュン)。

この4人のイケメンたちとエジョンはどのようなラブストーリーを展開するのか!?

年下男子、知的な男、スーパースター、ワイルド系、さまざまなタイプとのラブロマンスと聞いただけでトキメキ指数が倍増しそうな本作品は、韓国国内での視聴率としては2%台ではあるが、明るく楽しいラブストーリーを好む視聴者にとってはうってつけ。
また、国民の母とも称されるキム・ミギョンがエジョンの母親役に、トップスター女優役にキム・ダソムが扮し、ドラマを盛り上げている。

多くの人が様々な理由で夢や愛をあきらめざるを得ないこの時代に、精一杯軽く、そしてユーモラスに、見ている間ドキドキが止まらないラブロマンスを届けたいと語る制作陣。かつて感じたことのある愛の感情がまた訪れるかもしれないというトキメキを感じてほしい、誰にでもそんな愛を受ける価値があるということを伝えたいというのが本作のコンセプト。忘れていたトキメキを取り戻したい人にはうってつけの胸キュンラブロマンス「私たち、恋してたのかな?」は、下がり気味なテンションを一気に上げてくれそうな明るいラブロマンスだ。

■あらすじ
10年以上も恋愛から遠ざかっていたシングルマザーエジョン(ソン・ジヒョ)に訪れた、4人の男性との出会い。久しぶりのときめきが思い出させてくれたのは、忘れかけていた本当の自分だった。

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■作品紹介

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