それぞれに幼少期のトラウマを抱えるホテルのコンシェルジュのカン・ダジョンと、精神科医チュ・ヨンド。謎めいた殺人事件に巻き込まれた2人の間に、やがて暖かな絆が芽生え始めるヒーリングロマンス。

★特集【「君は私の春」を2倍楽しむ】（各話ネタバレ、見どころ、豆知識など）

■解説
★ヒットメーカーが手掛ける作品
制作は、スタジオドラゴンの子会社であるHwa＆Dam Pictures、脚本は「風船ガム」も手掛けたイ・ミナ作家。「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」の主題歌「初雪のように君に行く」などで作詞家としても活躍するイ・ミナ作家の作品だけに、細やかな心理描写やセリフに期待が高まる。
演出は「ザ・キング:永遠の君主」「恋愛ワードを入力してください～Search WWW～」など映像の美しさにも注目させたチョン・ジヒョン監督が担当。

★実力派キャスト集結
ソ・ヒョンジンは、幼少期に過ごした江陵（カンヌン）にある旅館を心の故郷だと思い、ホテルのコンシェルジュマネージャーになった人物のカン・ダジョン役を演じる。キム・ドンウクは、死にたいと思う人々に生きる活力を与えるため、精神科医師になったチュ・ヨンド役を演じる。

ユン・バクはある日突然、カン・ダジョンの前に現れて、まるで“カン・ダジョンの取り扱い説明書”を読んだかのようにダジョンの心を力強く揺さぶる投資会社の代表チェ・ジュン役を、ナム・ギュリは最愛の恋人であったマネージャーにひどく扱われ、利用されてから、また誰かを愛するのが怖くなった女優のアン・ガヨン役を務める。

■あらすじ
初対面のチュ・ヨンドに自分のことを正確に分析され、腹を立てるカン・ダジョン。さらに、チェ・ジュンとは付き合うべきでなないと警告され…。

■作品紹介