【不可殺 -永遠を生きる者】(全16話)韓国ドラマ紹介

600年前の武官として、前王朝の残滓を始末する任務を遂行する中で死ねない存在「不可殺(プルガサル)」になってしまったファルと、かつて不可殺だったが人間に転生し、悲しい過去を持つサンウンの悲しく美しいファンタジードラマ。

【関連記事】

■解説
「不可殺」という存在であり600年前に受けた呪いで生き続けるタン・ファルを演じるのは「ボイス2〜112の奇跡〜」「ボイス3〜112の奇跡〜」で自身の正体に悩み正義と狂気の狭間に揺れ動く刑事を演じたイ・ジヌク。そして、過去に不可殺だったものの人間に転生し悲しい過去を持つサンウンには「梨泰院クラス」で世界中から脚光を浴びたクォン・ナラがキャスティングされた。更に、政界にも影響力を持つ資産家役にはNetflixオリジナルドラマ「静かなる海」にも出演が決まっているイ・ジュンが登場する。

脚本はクォン・ソラと「アントラージュ〜スターの華麗な人生〜」「客-ザ・ゲスト」などを手掛けたソ・ジェウォン。演出は「ミスター・サンシャイン」「Sweet Homeー俺と世界の絶望ー」のチャン・ヨンウが担当する。

「600年間死ぬ事も出来ずに彷徨う存在」と言うと「ホテル・デルーナ〜月明かりの恋人〜」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」などの作品を連想するファンも多いのではないだろうか。いずれも遠い昔に受けた呪いのせいで不死身となり現代を生きる主人公を描いた物語でティーザー映像を観た視聴者からも「第2のトッケビになるか」「トッケビのシーズン2?」など期待とともに設定に言及するコメントが寄せられている。

■あらすじ

■DVD-BOX ⇒DVD・OST・関連書籍・公式グッズなど一覧表示

■作品紹介

【関連記事】

Netflixシリーズ『不可殺 -永遠を生きる者-』2021年12月18日(土)より独占配信