癒しの空間 北の森 北海道野生動物映像ライブラリー全158回
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氷点下16度の早朝。蒸気霧が発生するほど冷え込んだ朝だった。日の出を待ちわびていましたが、けあらしに阻まれ中々太陽が見えなかった。そして太陽が青い色彩の世界から黄金色に輝く世界へと一気に変えていった。その瞬間はただ息を飲むばかり…。
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港に来ていますが野生の状態で撮影に成功しました。極寒期は山奥の川が凍ってしまうのでシマフクロウは下流まで降りてきます。その下流に港があった訳です。もちろん、港内の川で魚を捕まえたりします。撮影こそ出来ませんでしたが、シマフクロウ雄と雌の鳴き交わし、求愛給餌、そして交尾という一連の行動を港でしました。氷点下17度の港でシマフクロウは凛としていました。
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ようやく北海道に春が来た。このカタクリのつぼみに日光が当たると一時間くらいで開きます。
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北海道大雪山の短い夏に生まれたナキウサギの子供。その成長は早く、数週間でほぼ親の大きさになってしまう。数年越しにナキウサギの子供を映像に納めることの出来た。
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樹洞からフクロウが出てきた。逞しく、そして支えあって寒い冬をのりきってネ。
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夕方になるとマガンが一斉に沼に帰って来る。
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不苦労・学問の神と日本で人気のある鳥。
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エゾフクロウがペリットを吐いた瞬間や飛ぶ瞬間。枝の上でお互いを羽づくろいしあう様子。
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国の天然記念物マガンです。北海道美唄市にある宮島沼に6万5千のマガンが集結し羽ばたく瞬間です。この躍動感は映像では現せません。実際に観察して五感全体で感じて欲しいです。時間や時期を書いていますので参考にして下さい。そして躍動する命に感動して欲しいです。
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ラムサール条約登録湿地 宮島沼です。登録されていない湿地も多くあります。そこにも多くの野鳥達が命を育んでいます。しかし、近くには工場などあります。
タンチョウは渡りをやめた鳥と言われています。江戸時代の記録ではタンチョウが江戸に飛来した記録があります。しかし、現在東京にはタンチョウが羽を休める湿地があるでしょうか?
タンチョウは渡りをやめた鳥と言われています。江戸時代の記録ではタンチョウが江戸に飛来した記録があります。しかし、現在東京にはタンチョウが羽を休める湿地があるでしょうか?
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