癒しの空間 北の森 北海道野生動物映像ライブラリー全158回

大木の授洞にエゾフクロウの番がやって来た。
この木にで冬を乗り越えて春にはヒナを孵す。
大きな木で暮らす生き物は多いけれど、最近は北海道でさえ大木が少なくなってきている。
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  • 企画・制作・撮影:川村伸司
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幻日「げんじつ」
幻の太陽です。普通雲などに太陽光が反射して見られる現象。
しかし晴天での幻日です。極寒ならではの瞬間です。
空気中をただようダイヤモンド・ダストに太陽光が反射して虹色に見えます。
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冬の霧「けあらし」
北海道の方言に「けあらし」という冬の霧があります。厳冬のマイナス20~25度と気温の寒い朝、海面や川面に白いゆげが立ちます。この白いゆげを地元の人は「けあらし」と言います。
「けあらし」は、風がおだやかで寒さの厳しい日、陸の寒気がゆっくりと海上に流れ出して、海面の水蒸気を冷やしてできる濃い霧で、気象用語では蒸気霧といいます。
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山口県の公園から逃げ出して以来、春になると北海道にやってくる「モモイロペリカン『ウェンディー君』」。木の上でのびのびしている姿が、かわいいですね。ちなみにウエンディー君のお母さんは、今も山口県にいるそうですよ。
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晴天の夜、放射冷却現象で氷点下25度の朝を迎えた。
ピーンと冷たく張りつめた空気は痛く感じるほど。
日の出と共に気温が上がってくる散り始める霧氷。そんな霧氷を見ていると寒さも忘れるほど。
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寒さが厳しさを増すこの時期、北海道の日本海沿岸では北西の季節風がつくりあげた「波の華」が乱舞しています。
波の花は、海中の植物プランクトンが増加し、粘液が荒波にもまれて、せっけんの泡のようになるものです。
冬限定の自然の造形。波の動きに合わせ、ふわふわ漂う波の華はちょっぴり幻想的でもあるが、地元の人たちは「これが付くと服や車が汚れる」と少々げんなり気味。
●動画中では「波の花」とありあすが、「波の華」に訂正。
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氷点下20度の早朝ダイヤモンド・ダストが静かに舞い上がった。
空気中の水分が氷となって舞う様子はとても眩しく神々しい。
極寒の地、北海道。見ようとすればするほど色んなものが見えてくる。
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アカゲラの子育。
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