THE MAKING全?話

シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマはぬいぐるみ。ぬいぐるみは20~30のパーツからできている。方正、返し、綿詰め、仕上げが主な工程。裏返しの状態のを表に出したあと、コンプレッサーの空気を利用して綿詰めを行う。仕上げとして、縫い目の部分に引き込まれた毛をブラシを使って出す。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、ランドセル。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは蛍光ランプ。ガラス管を洗浄した後、内側に蛍光体を塗布し、焼いて定着させる。両端に付く電極部分(マウント)もガラスを使って作る。そこに、電極とコイルを取り付ける。ガラス管に電極部分(マウント)をガラスを溶かして付け、一体化する。中から空気を抜き、少量の水銀・アルゴンガスを入れ、口金を付けると蛍光ランプの完成。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、歯ブラシと歯ミガキ。歯ブラシは、他工場で作られたプラスチックのハンドルに、ナイロンの毛をコンピューター制御で自動的に植毛し、その後、毛先を整えます。また、歯ミガキは配合釜で原料をよく練り合わせ、真空状態にして泡を取り除きます。完成した歯ミガキをチューブの後ろから入れ、熱で閉じます。その後パッケージされ、私たちのもとに届きます。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回は管楽器の中で、最もポピュラーなトランペット。トランペットは真鍮からできている。番組ではトランペットのパーツの中でも大切なベルとバルブの部分にスポットを当て、熟練のスタッフにより、丹念かつ精巧に作られていく様子を見せる。真鍮の板から切り取られた型板は溶接された後、叩いてベルの形に仕上げられる。管の中の真円を保つため、低温度で固まるハンダを管の中に入れ、曲げる作業を行う。その後、中のハンダは溶かしてしまう。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、石けん。石けんの主原料は、マレーシアやインドネシアに生息しているアブラヤシ(パーム)の実からとれる脂肪酸。脂肪酸(酸性)と苛性ソーダ(アルカリ性)を中和反応させて、色素や香料、劣化防止剤などを混ぜてよく練り込むと完成。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、スニーカー。スニーカーは、靴底の部分と上のアッパーの部分にわかれます。靴底は天然ゴムと合成ゴムを練り合わせて伸ばした後で型に入れ、圧力と熱を加えます。余分な部分を切り落とすと出来上がりです。アッパーの部分は皮。1枚の大きな皮を切り抜き、丁寧に縫い合わせます。ゴム底とアッパー部分を合体させ、最後に「加硫かん」で蒸せば完成です。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマはオルゴール。製造工程は、ほとんどがオートメーション化されている。一つのオルゴールをつくる部品は20にも及び、それらは同時に別々のラインで製造され、最後に組み立てられる。オートメーションの製造・完成スピードは1秒に1台。また、オルゴールの心臓部となる振動板は、18の弁からなる。この18音という限られた中でも、ドラムとの組み合わせにより、曲目数は2000~3000曲にも及ぶ。オルゴール生産量は、日本が世界一で、国内9割、世界でも7割が長野の諏訪工場で製造されている。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回の製品は、ストッキング。ストッキングの主な原料はナイロン原糸とポリウレタン糸。はじめにポリウレタン糸を芯にして、ナイロンを巻きつけ、片方ずつ筒状に編み上げて行く。次に筒状に編み上がった生地を縫い合わせる。ナイロン原糸、ポリウレタン糸は白色のため、編み上がった後で赤・青・黄色の3色で肌色に染める。
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シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマはティッシュペーパー。原料は漂白されたパルプで、松やユーカリなどの木から採取される。最新の抄紙機を使って時速120キロのスピードで「くの字」に200枚折り込んでゆく。交互に「くの字」に折り込まれることによって、1枚1枚は途切れることなく箱からでてくる仕組みになっている。
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