銀河英雄伝説 本伝・第1期全26話

アスターテ星域で対峙していた銀河帝国軍と自由惑星同盟軍。二倍の戦力比のために誰もが同盟軍の勝利を疑わなかったが、帝国軍司令官のラインハルトは同盟軍各艦隊の各個撃破に出て劣勢を跳ね返す。第四艦隊、第六艦隊を葬った帝国軍は、残る第二艦隊に矛先を向ける。だが、そこには彼の戦略を見抜いていたヤンがいて…。
  • 日本
    1988年
  • 原作: 田中芳樹/総監督: 石黒 昇/シリーズ構成: 河中志摩夫/キャラクター原案: 奥田万つ里/キャラクターデザイン・総作画監督: 本木久年/メカニックコンセプトデザイン: 加藤直之(スタジオぬえ)/チーフプロデューサー: 田原正利/プロデューサー: 加藤博之/菊川幸夫/製作: キティフィルム/徳間書店/製作: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • ラインハルト・フォン・ローエングラム: 堀川 亮/ヤン・ウェンリー: 富山 敬/ジークフリード・キルヒアイス: 広中雅志/ユリアン・ミンツ: 佐々木 望/ウォルフガング・ミッターマイヤー: 森 功至/オスカー・フォン・ロイエンタール: 若本規夫/フレデリカ・グリーンヒル: 榊原良子/アレックス・キャゼルヌ: キートン山田/ナレーション: 屋良有作
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今や勝利に疑いのない帝国軍は、優勢を跳ね返されて士気の落ちる同盟軍第二艦隊に総攻撃をかけた。帝国軍に不意を突かれた同盟軍は、旗艦パトロクロスまでも被弾し、パエッタ司令官が負傷してしまう。彼から指揮権を委譲されたヤンは、完全勝利のために中央突破を図るラインハルトの気持ちを読み切っていて…。
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仮病で欠席したアスターテ会戦戦没者追悼式典の中継を見ていたヤンは、婚約者のラップを喪った友人のジェシカが国防委員長のトリューニヒトを公衆の面前で非難するところを目撃した。後輩のアッテンボローと慌てて会場に向かったヤンは、トリューニヒトの私兵軍団「憂国騎士団」に暴行される寸前のジェシカを助けて…。
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アスターテ会戦の功績で帝国元帥に昇進し、皇帝より姉のアンネローゼと面会を許されたラインハルトは、彼女の館へ向かった。彼に同行するキルヒアイスの脳裏には、幼い頃にラインハルトたちと過ごした日々や、皇帝の寵姫として奪われたアンネローゼを助けるために皇帝とその帝国の打倒を二人で誓った日のことが蘇り…。
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不正に私腹を肥やしていた亡父の遺産返還を帝国政府から求められたカストロプは、無人防空衛星「首飾り」を自領の惑星周辺に配置し、帝国に反旗を翻していた。強力な防空システムである「首飾り」により、返り討ちにあう帝国の討伐軍。だが、ラインハルトは少将となったキルヒアイスに再度の叛乱鎮圧の勅命を下して…。
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第十三艦隊司令官となったヤンに下された指令は、軍事要衝であるイゼルローン要塞の攻略だった。その部隊編成に腐心するヤンの目に、横暴なトリューニヒト派の軍人を威圧したシェーンコップが映る。彼は白兵戦において並ぶ者なしと謳われる「薔薇の騎士」連隊の隊長だった。そんな彼らを麾下に加えたヤンの作戦とは…!?
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ヤン率いる同盟軍第十三艦隊の攻撃を受けた帝国軍巡航艦が、救援を求めてイゼルローン要塞に入港した。重傷を負った帝国軍巡航艦の艦長は、同盟軍のイゼルローン要塞攻略についての重要な情報を伝えるために司令官のシュトックハウゼンに面会を求める。だが、その艦長こそ、実はシェーンコップの変装した姿だったのだ…。
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イゼルローン駐留艦隊の生き残りであるオーベルシュタインがラインハルトのもとを訪れた。要塞陥落の責任を取らされ、粛清されようとしていた彼はラインハルトに打倒帝国の野心をあえて明かす。それを聞いたラインハルトは、自分の参謀職へ彼を起用することを決め、帝国軍三長官の職と引き換えに彼の助命を申し出て…。
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中央社交界から追放されていたクロプシュトック侯爵が行幸パーティへの参加の嘆願に訪れ、ブラウンシュヴァイク公爵から承諾を受けた。その真の目的とは、自分の一門を虐げてきたブラウンシュヴァイク公や国政を省みない皇帝の暗殺にあった。パーティに参加したクロプシュトック侯は、爆弾を残して会場を去り…。
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士官学校の記念式典に招待されてテルヌーゼン市を訪れたヤンだったが、代議員補欠選挙の主戦派候補者に出迎えられ、政治宣伝に利用されてしまった。そのため、彼は対立候補であるソーンダイク陣営の運動員の襲撃を受ける。そこに止めに入ったのはジェシカだった。再会した二人は、懐かしい士官学校に足を踏み入れるが…。
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