北斗の拳全109話
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過去と現在が交錯する中、戦うトキとラオウ。ラオウの無想陰殺による無意識無想の蹴りがトキの胸に決まる。そしてとどめの手刀をトキが剛の拳で受け止めた時、ラオウの頭上にも死兆星が輝いた。両者は今、互角になった!!
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
宿命の幕を閉じるトキとラオウ。ラオウの闘勁呼法によって全闘力を拳に集約させたトキ。トキの蹴りにラオウの身体が宙を舞った。勝機と見たトキは天翔百裂拳を激しく叩き込む。しかし、トキの剛の拳はラオウには効かなかった!
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
かつては拳王が支配していた村も、今は無法者が支配する村になっていた。その村でケンシロウは何者にも与しない孤独の星の男リュウガと出会う。リュウガは無法者たちに向けて泰山天狼拳を放つ。
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
南斗六星からもはぐれ、北斗にも与しない孤独な星、天狼星。その天狼星の男リュウガは混乱をおさめるのは先ず恐怖と感じ、拳王ラオウに忠誠を誓った。そしてケンシロウとの戦いを決意。ラオウにその意思を伝える。
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
サバト一味に支配された村を訪れたケンシロウは、大食い男サバトの秘孔を突いて撃破。明るさの戻った村を後にしたケンシロウの前にリュウガが現われる。しかしリュウガの瞳の輝きを見たケンシロウは戦いを避ける………。
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
リュウガが制圧した村に現われたケンシロウにガロウの刃が襲いかかる。そこでケンシロウはリュウガがトキの住む村に行ったことを知った。ケンシロウを悲しみの淵に落とすために、死期の迫ったトキにリュウガの拳が迫る!!
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
連れ去られたトキを追って、リュウガの城に乗り込んだケンシロウ。トキの死を知らされたケンシロウの怒りが爆発する!! しかしケンシロウは、天狼の星の男リュウガもまた真の平和を求め、宿命に殉じた一人だという事を知る。
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
ケンシロウを宿命の旅に発たせた男。戦いを繰り返し領土を広げ、それによって得た全てをユリアに捧げ、自らをKINGと名乗ったシン。ケンシロウはそういう形でしか愛を表現できなかったシンとの戦いを振り返る。
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
優雅にして華麗、しかし残虐無情の必殺拳「南斗水鳥拳」の使い手レイ。人のために生きる義の星の男レイは、ケンシロウに報いるためにラオウと激しく戦う。ケンシロウがこの乱世において、初めて友と呼べた男、レイを振り返る。
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
この世で自分こそが一番美しいと思っていた、赤く輝く妖星の男ユダ。しかし、修行時代に見たレイの南斗水鳥拳「飛燕流舞」の美しさに心奪われた自分を許せない。ケンシロウは、命を駆けて戦ったレイとユダを思い出す。
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション1987
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