スラムダンク全101話

「桜木くんが伸びた分だけ、湘北が全国制覇に近づけるんだよ(晴子)」湘北バスケ部は意外な形でピンチを迎えていた。湘北高校は規則で「赤点を4つ取ったらインターハイ出場は認めない」と定めており、花道・流川・三井・リョータの4人がそれに該当してしまったのだ。しかし赤木が必死の思いで教師に懇願したため、追試という救済措置が取られる。赤木は4人を自宅に合宿させると、晴子と彩子の手伝いを借りて補習勉強を実施。明け方まで頑張らせるのだった。その努力が実り、翌日の追試ではなんとか全員が合格する。これで心おきなくインターハイに向けての練習に取り組むことができるのだった。
  • 日本
    1993年
  • 原作:井上雄彦(「週刊少年ジャンプ」連載)/企画:旗野義文、佐藤公宣、週刊少年ジャンプ/製作担当:松下健吉/脚本:管 良幸/音楽:増田隆宣/作画監督:佐藤正樹/美術監督:坂本信人/監督:西沢信孝
  • 草尾毅/平松晶子/梁田清之/緑川光/置鮎竜太郎/塩屋翼/原えり子/西村知道/森川智之/幹本雄之/塩屋浩三/林延年/田中秀幸
  • 再生時間 : 23分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    90話~93話336円/7日間 51話~101話3749円/40日間
    7日間
  • 2010年07月01日 ~

(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

「こりゃ、マジでやべえぞ…(洋平)」花道の応援をするため、全国大会が開催される広島までの旅費を稼ごうとアルバイトを始める洋平たち。対立する二軒の海の家で働き始めたのは良かったが、給料日の当日になって予想外の出費に見舞われてしまう。そこで店主から「台風から海の家を守れば、給料は3倍」という激務を持ちかけられると、一もニもなく引き受けてしまうのだった。しかし必死に稼いだ給料を、合宿費用にと花道に奪われてしまい大激怒。そんな花道も、安西から合宿をキャンセルしてひとり学校で居残り特訓をするよう言い渡され、落ち込んでしまう。
  • 日本
    1993年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 23分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    90話~93話336円/7日間 51話~101話3749円/40日間
    7日間
  • 2010年07月01日 ~

(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

「2万本で足りるのか?(花道)」いよいよ始まった強化合宿。赤木たちは静岡で強豪・常誠高校との合同合宿に取り組み、ひとり湘北での居残り特訓を言い渡された花道は、安西とマンツーマンの特訓を始める。実は安西は花道の驚異的な成長に賭けており、10日という僅かな残り日数でジャンプシュートを確実なものにさせようと考えていたのだ。そのため花道にはトータルで2万本のシュート練習が課せられる。そうして始まった湘北高校での泊り込み特訓では洋平たちも助っ人として参加し、彼らが撮影したビデオでシュート時のフォームを確認しながら行われるのだった。
  • 日本
    1993年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 23分
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  • 105円
    90話~93話336円/7日間 51話~101話3749円/40日間
    7日間
  • 2010年07月01日 ~

(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

「今が一番伸びる時期だ。一週間で見違えるように伸びることだってありますよ。(安西)」花道が2万本のシュート練習に励んでいる頃、静岡に合同合宿で訪れていた赤木たちは、常誠高校でバスケ部員と練習試合をしていた。静岡ではナンバーワン、全国でもベスト8の常誠は気を抜くことができない強敵であることに間違いはない。最初は気が緩んでいた流川も次第にエンジンがかかり、一気に点差を埋めにかかる。特に「負けたら花道に笑われる」という赤木の発破に触発されたこともあって、湘北は常誠も驚くほどの巻き返しを見せるのだった。結果、73対72の僅か一点差で湘北は勝利を収め、常誠は次こそは勝利すると闘志を燃やす。
  • 日本
    1993年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 23分
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    2000k
  • 105円
    94話~97話336円/7日間 51話~101話3749円/40日間
    7日間
  • 2010年07月01日 ~

(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

「日一日と成長がはっきり見て取れる。この上もない楽しみだ…(安西)」ずっと2万本特訓を頑張ってきた花道のため、晴子は気分転換にと縁日に誘う。この提案に花道は大喜び。洋平たち邪魔者を排除して二人だけのデートに出かけた。しかし幼い兄弟のために金魚すくいをしたりと、せっかく二人だけの縁日を楽しんでいたのに、晴子が不良に声をかけられたことで一変してしまう。助けに入った洋平たち、そして晴子を探していた藤井と松井も合流して、結局は揃ってしまういつもの面子。花火が打ち上げられる中、ヘソを曲げてスイカをヤケ食いする花道はいつもの高いテンションで洋平たちとやりあうのだった。
  • 日本
    1993年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 23分
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  • 105円
    94話~97話336円/7日間 51話~101話3749円/40日間
    7日間
  • 2010年07月01日 ~

(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

「赤と黒…湘北の色だ(スポーツショップ店長)」合宿最終日。ついに花道は最後のシュートを決めて2万本のシュート練習を終えた。ちょうど赤木たちも静岡から戻り、明日からは全国大会直前の総仕上げが行われることになる。花道のバスケットシューズがボロボロであることに気づいた晴子は、翌日、花道を連れ立ってスポーツショップを訪れた。かつて30円でプレミアモノのバスケットシューズを花道に奪われた店長だが、その後彼の活躍を実際に見ていたこともあり、湘北と同じ赤と黒でカラーリングされたプレミアモノのバスケットシューズを気前よくプレゼントしてくれるのだった。
  • 日本
    1993年
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  • 再生時間 : 23分
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  • 105円
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    7日間
  • 2010年07月01日 ~

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「どうだ、湘北に一泡吹かせてやろうじゃないか。俺は本気で勝ちにいくつもりだ(藤真)」合宿の成果を早く赤木たちに自慢したかった花道は、しつこく練習試合を提案していた。そこへ翔陽の藤真・花形・長谷川が、街で偶然会ったという彦一と共に激励にやって来る。ここで悪巧みを巡らせた花道は、藤真たちに練習試合を提案。彦一が残りのメンバー集めを始めたため、赤木もOKを出さざるを得なくなる。まず彦一が陵南の池上をつかまえたものの、魚住はバスケには未練はないと断り、仙道は弥生が探しに回っているが見つかる保証はない。仕方なく、翔陽の藤真・花形・長谷川、陵南の池上のチームに花道が加わろうとするが、試合開始直前で魚住が登場。花道はベンチに入れられてしまう。
  • 日本
    1993年
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  • 2010年07月01日 ~

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「この短い間に確実に成長しましたね、流川くんは(安西)」翔陽・陵南の混合チームは、翔陽から藤真・花形・長谷川が、陵南から魚住と池上が入り、湘北にプレッシャーをかける。しかしレベルアップが行なわれた湘北はその強力メンバーに臆することなくアグレッシブに切り込み、早くもリードを奪った。ベンチにいた花道は、言い出しっぺでもあり早く試合に出て特訓の成果を自慢したくて仕方がない。そこで転倒した木暮が大怪我をしたかのように振る舞い、ちゃっかりコートに入るのだった。しかし特訓の成果であるはずのジャンプシュートを外したせいで面目は丸つぶれ。そこへ弥生が見つけた仙道が現れ、陵南の池上と交代した。
  • 日本
    1993年
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  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 23分
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    98話~101話336円/7日間 51話~101話3749円/40日間
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  • 2010年07月01日 ~

(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

「ヘディングシュートなんて、バスケにあんのか?(大楠)」翔陽の藤真・花形、陵南の魚住・仙道・福田の混成チームと湘北の模擬試合は、仙道を加えたことで風向きを一気に混成チームの方へと変えた。しかしジャンプシュートにこだわっていた花道がいつもの調子でリバウンドを制し始めたため風向きは再び湘北へと変わり、そうかと思うと混成チームが再三引き離しにかかるなど、湘北が追う形でシーソーゲームを繰り返す。そんな中、リバウンドに専念したかに見えた花道が再び「合宿シュート」ことジャンプシュートの体勢に入った。だが今回はこれまでと違い、確実にリングの中をすりぬけて見事に得点へとつながる!
  • 日本
    1993年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 23分
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    2000k
  • 105円
    98話~101話336円/7日間 51話~101話3749円/40日間
    7日間
  • 2010年07月01日 ~

(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

「さあ、行くぞ! 全国制覇に!(赤木)」ようやく決まった花道の新たな技「合宿シュート」。混成チームばかりか、味方からも偶然では?と疑われる中、花道は次々と合宿シュートを決めていく。いよいよホンモノだと騒がれ始める花道。もはや見物に来た生徒たちの注目を集めた彼は、リバウンドすら制して攻撃に弾みをつける。そしてディフェンスを固め始めた混成チームを圧倒し、またたく間にスコアを詰めると、最後にスラムダンクを豪快にブチかまして逆転勝利を飾るのだった。名実共に神奈川トップに実力で上りつめた湘北は、本気で食いついてきた混成チームのエールを受け、海南大付属高校と共に意気揚々と決戦の場、広島へと乗りこむのだった。
  • 日本
    1993年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 23分
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    2000k
  • 105円
    98話~101話336円/7日間 51話~101話3749円/40日間
    7日間
  • 2010年07月01日 ~

(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション