惑星ロボ・ダンガードＡ全56話
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ジャスダムはようやくプラネスターに接近したのもつかの間、突然磁気嵐が起こり、レーダーが不能となって、位置確認が困難になってしまった！ だが、ヘチ副総統はテレパシー交信を使ってジャスダムに攻撃をかけてきた。愛娘「フリーゼ」との間でのみ可能なテレパシーをレーダー替わりにして、自らが出撃しようとする!!
(C)松本零士・小林壇・東映アニメーション
ジャスダムが不思議な霧の中に迷い込んでしまい、機関部やレーダーが故障した。その上、大江戸博士まで病気で倒れ、タクマが全てを任されることに。だがドップラー軍団もその隙を狙い刻々と迫ってくる。タクマは自らの手でジャスダムを守ることが出来るのか？！
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ある惑星の調査に出かけたリサがメカサタンに捕われてしまった。救出に向かったタクマと秀人の前に現れたのはなんとヘチ副総統の娘フリーゼの復讐に燃える二人の女兵士・ジュディとミラーであった。ドップラーの許可がもらえず、メカサタンを奪って出撃した二人はもはや戻ることも許されず、命を懸けた復讐劇を開始する！
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愛と希望の星「プロメテ」に向かって進む、プラネスターとジャスダムの間に宇宙嵐が発生。その塵のおかげでサテライザーが出動不能となってしまった。嵐に巻き込まれ難航するジャスダムに襲いかかるメカサタンとハーケン特別隊。タクマ達はこのピンチを抜け出す事が出来るのか・・・
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ついに始まった最終決戦!! 最後のメカサタンを撃破したものの、ダンガードAが引き離されている隙に、ジャスダムが集中砲火の餌食に!! もはや反撃することもままならず、犠牲者が出るばかり。一刻も早くジャスダムに戻りたいタクマたちも、渦巻状に展開する隕石群に進路をふさがれ、気持ちばかりが先走る!!
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戦いの愚かさを知り、撤退したハーケン。だが彼の「もう戦いは無益」という進言を、ドップラーは一笑に伏した。そしてハーケンを覗く残存勢力で、サテライザーとの決戦に踏み切る。切り札になるのは、超ウラン爆弾を搭載した戦闘円盤ビーターV。ハーケンはその無意味な戦いを止めさせようと、再び戦場に舞い戻った!!
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