ゲゲゲの鬼太郎（第３作）全115話
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１５年前、事業に失敗し自殺を図る春子という娘の両親の前に妖怪：白山坊が現れ、１６歳になったときに春子を嫁にする条件で事業を成功させていた。その事実に悲しむ春子を救うため、鬼太郎はネコ娘を花嫁の身代わりにして白山坊と対決しようとするが、白山坊の罠にはまり……。
(C)水木プロ・東映アニメーション
東北のある村に、貧しいながらも誠実に生きている老夫婦がいた。そこを住処に決める妖怪：ざしきわらし。そして、二人が一生懸命に生きているのに暮らしが楽にならないのはこの家に貧乏神が居るからだと知る。老夫婦を救おうと決めたざしきわらしは鬼太郎たちに助けを求めた。
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正月を楽しむ鬼太郎たちの所に「ねずみ男が子供のお年玉を奪って逮捕された」との連絡が届く。事件はねずみ男のニセモノが起こしていた。男が繰りだした妖怪：おりたたみ入道を絶妙のチームワークで退治する鬼太郎たち。観念した男はなんと「自分はねずみ男の弟だ」と告白する！
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工場から出る公害によって汚染される町で、ねずみ男は人魚の子供を売っている鬼太郎を見る。それを知らされた鬼太郎は自分のニセモノが現われたと考え、ねずみ男に協力させ罠をはる。だがニセモノは用意周到に待ち構えており、逆に鬼太郎を捕らえてしまった。その正体とは……!?
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大雪山で人間が凍りつくという事件が続発し、現場・北海道へと向かった鬼太郎。一方、スキーで遊んでいたねずみ男の前に雪ん子が現れ、ねずみ男は凍り漬けにされてしまう。鬼太郎は雪ん子の後を追いかけ、その住処に乗り込むと、そこには雪男と雪女までもが待ち受けていた！
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人間の顔が消えるという奇怪な事件が続発し、困った村は鬼太郎に手紙を出した。この事件の犯人はおとなしい妖怪：のっぺらぼうの仕業。それを利用しようと、ねずみ男は夜中の墓場で待ち伏せし、のっぺらぼうを見つける。しかし悪事を働かせていたのは、あのぬらりひょんで……！
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化石を探しに入った森で迷った鬼太郎とユメコは過去に滅んだはずの恐竜を目撃した。なんとか森を抜けた二人は、友達が消えて泣いている少女キクと出会う。そこへ巨大なニワトリに乗って現われたねずみ男。怪しいと考えた鬼太郎はねずみ男の後を追うが、そこで見たものは……!?
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地下鉄の工事現場に謎の美女が現れ、作業員たちが姿を消した。それは地下にある狐たちの聖地・地底王国の狐の仕業だった。狐一族の統率者である妖怪：天狐は、工事を人間の侵略と考え作業員を人質に工事の中止を要求する。人間に代わって地底王国へと向かった鬼太郎だが……。
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夜中に忽然と姿を消したユメコ。知らせを聞いて駆けつけた鬼太郎はこの事件が夢の世界の番人・まくらがえしの仕業だとつきとめる。虹の架け橋を渡って夢の世界に乗り込んだ鬼太郎はユメコを救出し、まくらがえしの香炉で脱出。香炉とユメコを奪い返そうと、まくらがえしは……。
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長年人間の女性に憧れてきた半魚人は、偶然見かけた海女のあかねに一目ぼれしてしまう。半魚人の持つ海の宝に目がくらんだねずみ男は会社社長と偽って、半魚人とあかねを見合いさせる。事情を知り、鬼太郎は半魚人と対決するが、化けイカに襲われ巨大真珠にされてしまう！
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