Ｔｈｅかぼちゃワイン全95話
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納言が応援団に入部すると言い出した。男子部員しか入れない規則だが、手違いから入部を許可してしまう。春助は納言にわざとつらい練習をさせて自分から辞めるように仕向けるが、他の部員たちは豪華な差し入れや部室の改築計画に大喜び、いつの間にか納言に丸め込まれ……。
(C)三浦みつる・東映アニメーション
納言の強気なアプローチを心配したマコたちは、エルに縁切り寺への参拝を勧めるが、エルは二人の縁を切るのではなく自分と春助との縁を結んで貰おうと愛染不動へ参拝することに。縁結びのお札を手に入れたが、願いを成就させるにはお札を互いのお尻に貼らなくては……!?
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ますますエスカレートする納言の春助へのアプローチ。寮の体面を考えたテッキンは、これ以上のトラブルを避けるため、春助に光小路家から学校に通えと命令する。家庭訪問すると脅かされては逆らえず、納言と共に光小路家に向かう春助。そこはまさにお城のような大邸宅だった！
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カメラを持った怪しい男を捕まえた春助。だが、殴った相手は覗き魔ではなく、取材中の新聞部員だった。モン太に新聞部の使っているカメラを借りて欲しいと頼まれていたこともあって、春助は入部を願い出る。やがて回ってきた初仕事は、なんとエルの密着取材だった……！
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納言から春助に紫陽花の花束が届けられた。興味がない春助はエルに花束を渡して出かけしまう。寮に帰ると、納言に「光源氏」がいなくなったと泣きつかれて面食らう。実は納言が見せたかったのは紫陽花ではなく、「光源氏」という名の国宝級のカタツムリだというのだ。
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春助にお腹いっぱいステーキをごちそうしてあげようと、アルバイトに励むエル。一方春助も、エルが富士山に登ってみたいと言っていたことを思い出し、なけなしの小遣いをはたいて旅行に出かける計画を立てていた。お互いの驚く顔が見たいと内緒で計画を進めてきた二人だが……。
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春助とエルに福引で特賞の大島一泊旅行が当たった!?独り身のテッキンが春助とエルの名前を勝手に使ったというのが真相だった。思いがけずに豪華な船旅を楽しむことになった春助は、夜はみんなと離れた特等室で、エルと二人っきりで朝まで過ごすことになり……。
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叔母の家で留守番をすることになったエルは、一緒にいて欲しいと春助に頼む。断れば、叔母の息子と二人きりで夜を明かすことになってしまうらしい。仕方なく泊まることにした春助だが、エルの入浴中に、絶対に開けてはいけないと釘をさされていた部屋のドアを開けてしまう……。
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春助の幼馴染のカーコが訪ねてきた。どうやら家出してきたらしく、しばらくの間泊めて欲しいと頼まれる。幼い頃に書いた結婚証明書を盾に結婚をせまるカーコは下着姿で春助に抱きついてくる。その現場を目撃したエルは、ショックを受けて泣きながら寮を飛び出してしまった！
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相変わらず納言の春助への強引なアプローチは続いていた。ある日、納言の曾祖父が倒れて危篤に陥ったとの連絡が入る。死ぬ前に納言の婿を一目見たいというのが、曾祖父の唯一の願い。やむなく婿役を引き受けた春助は、気の進まないまま納言と共に面会することになるが……。
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