ゲゲゲの鬼太郎(第2作)全45話
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凸凹製薬の社長は息子の凡太が平凡過ぎることに悩んでいた。そこでねずみ男が、人を非凡な性格にする妖怪バリバリの卵を凡太に飲ませることを提案。凡太はたちまち非凡な人間になり、見違えるようにバリバリと働き始めた。ところが凡太は非凡なあまり困ったことを言い出し……。
(C)水木プロ・東映アニメーション
公園の噴水が意思を持った生物のように動きだし、人間を飲み込むという事件が起きた。犯人は水神使いと名乗る奇怪な男で、深谷という男を捜していた。全滅したヒマラヤ遠征隊の生き残りである深谷は、水神が液体生物と見抜き、研究のために持ち帰って行方をくらましていた。
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開拓村の幸吉が鬼太郎の元に駆け込んで来た。母親の葬式に恐ろしい妖怪が現れ、遺体を強奪されてしまったのだという。妖怪の名は火車。あの世でも5本の指に入る強者だ。目玉おやじは戦いを止めるが、鬼太郎は火車に戦いを挑み、火車の地獄の秘術で体を奪われる。
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傘ばけが鬼太郎にちゃんちゃんこを貸せと言ってきた。鬼太郎は断るが、わがままな傘ばけは暴れ出して無理やり奪い取ってゆく。金持ちの人間の生活に憧れていた彼は、ちゃんちゃんこを身に着けると、子供の姿に化けて資産家の屋敷に忍び込む。すべてねずみ男の作戦だった。
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山に静養に来ていた鬼太郎ファミリー。そこには西洋の吸血鬼・ピーと妻のモンローも訪れていた。ピーはねずみ男を吸血鬼に変えると、付近の村を襲わせて村人も次々に吸血鬼に変えてゆく。異変に気付いた鬼太郎だが、彼自身もピーの毒牙にかかって吸血鬼にされてしまう!
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将来を有望視された若者たちが何の前触れもなく死んでしまう奇病が世間を震撼させていた。名付けてポックリ病。ねずみ男までポックリ病で死んでしまうに及び、鬼太郎は背後に黒幕の妖怪がいるのではと疑念を抱く。案の定、ポックリ病の流行は大首と骨女の仕業だった。
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夏夫と春子という兄妹が道に迷った山奥で仮死状態の男を発見。その男は200年前に眠りについた妖怪・いやみだった。いやみが人間の「楽しみ」を吸い取ったせいで、人々は無気力になり、町は死んだような状態に。鬼太郎はいやみに戦いを挑むが、色気の術にかかってしまう。
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ある日、ねずみ男はゴミ集積場で、知力の異常に発達したチエバエのブンタと出会った。ブンタが言うには、今や様々なゴミが大量に集まりすぎたせいで、想像もつかない化学変化が起き始めているという。彼が危惧した通り、間もなく巨大なあかなめが出現する!
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福島県に巨大な目玉が出現した。続いて鼻、口、手足と、巨大な人体のパーツが全国各地に次々と出現する。それらは遙かな昔に強大な力を奮った、ダイダラボッチという巨人の肉体だった。各地に封印されていたものを、ダイダラ教という宗教の信者が覚醒させてまわっていたのだ!
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ねずみ男の前に、生き別れた兄と名乗る男が現れた。実はこの男、地獄から来た死神だった。ねずみ男を騙して利用し、邪魔者である鬼太郎を抹殺しようと企んでいた。死神は手始めに目玉おやじを大砲で宇宙に打ち上げ、鬼太郎のもとに彼の亡き母親に化けた魔女を送り込む。
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