超電磁ロボコン・バトラーV全54話
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ライフル狙撃事件が相次ぎ、十三が疑われる。逮捕状をもってコネクションを訪れたのは、十三の恩人である山さんだった。ところが連行途中のパトカーの前に警視総監が現れ、十三の身柄を引き取っていく。それを怪しんだ山さんは総監の車を追跡、正体を現したワルキメデスから十三を救う。しかし二人は、十三そっくりの数十体のロボに囲まれていた! しかも十三のいないコネクションを、マグマ獣・ハゲメズラが襲撃してきたのだ!!
(C)東映
キャンベル星滅亡までの残り時間が少ないことを知ったジャネラは、ダンゲルの兜に仕掛けた爆破システムのスイッチを入れる。マグマ獣・グレートで出撃したダンゲルには、コン・バトラーVを倒す以外に助かる道はない。コン・バトラーVはグレートのファントム攻撃に惑わされ、超電磁エネルギーを吸い出すニードルを機体に受けてしまう。いったん合体を解いて窮地を逃れるが、グレートはすかさず変形して追い撃ちをかけてくる!
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四ツ谷博士は各国の科学者を集めて対キャンベル軍の新兵器公開を求めるが、賛同を得られずに終わった。マグマ獣・マスプロンがパリを攻撃。コン・バトラーVが出動するが自己増殖機能を持つマスプロンに苦戦する。母国を救うためモンマルトル教授は新兵器・高分子爆弾をコン・バトラーVに提供する。だが、ジャネラは別のマスプロンをコネクション攻撃に差し向けていた! さらに、ワルキメデスがマグマ獣・ダークロンで参戦する!!
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コン・バトラーVの左足に仕掛けられた超強力爆弾で、コネクションは壊滅した。勝利を確信したジャネラは、キャンベル星での反乱の知らせを受けるが、帰還要請を無視。ワルキメデスの脳をロボットに移植し、三体のマグマ獣を従えて母艦セント・マグマで出撃する! 母艦を狙った豹馬の攻撃もマグマ獣の三位一体攻撃にはばまれ、コン・バトラーVは大ピンチに。四ツ谷博士はこれを救うため、サブコネクションを浮上させる!
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